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J-GLOBAL ID:202102246163017556   整理番号:21A1954650

歯科矯正ブラケットの剪断接着強さに対する抗菌光線力学療法の効果:in vitro研究【JST・京大機械翻訳】

The effect of antimicrobial photodynamic therapy on shear bond strength of orthodontic bracket: An in vitro study
著者 (4件):
資料名:
巻: 34  ページ: Null  発行年: 2021年 
JST資料番号: W3256A  ISSN: 1572-1000  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,エナメル質に対する歯科矯正ブラケットの接着強度に及ぼすメチレンブルー(MB)およびインドシアニングリーン(ICG)による抗菌光線力学療法(aPDT)の効果を評価することであった。全部で45人の非ious歯と健全なヒト小臼歯を,本研究で使用した。すべての歯を,X10倍率で立体顕微鏡下で検査した。サンプルを,処置(対照群),MBと660nmダイオードレーザによるPDT,およびICGと808nmダイオードレーザによるPDTを含む3つの群に分けた。PDT処置後,矯正ブラケットをエナメル質表面に結合した。次に,試料を,水浴中で5°と55°Cの間で5000サイクルの間,熱サイクルした。次に,ブラケットを万能試験機を用いて剥離した。接着剤残留指数(ARI)スコアとSEM顕微鏡評価を評価した。事後試験による一元配置分散分析(ANOVA)を用いて,群間のSBS値を比較した。最も高いSBS平均値は,群1(対照)(31.98±6.36)において示した。一方,最も低いSBS平均値は,群3(ICGでaPDT)(24.11±5.78)で観察された。対照とPDT群の間にSBS値に有意差がみられた(P<0.05)。いくつかの表面多孔性と不規則性を,走査電子顕微鏡で調べるとき,エナメル質表面のPDTに従って示した。失敗のモードは,すべての群でスコア0とスコア1であった。MBとICG媒介抗菌光線力学療法は,対照群に比べて矯正ブラケットの接着強度を低下させた。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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歯と口腔の疾患の治療一般  ,  歯の基礎医学 
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