文献

J-GLOBAL ID：202102246179822941   整理番号：21A0028299

鉄道橋の実物大強制振動試験【JST・京大機械翻訳】

Full-Scale Forced Vibration Tests of a Railway Bridge

著者 (1件)： Andersson Andreas (Royal Institute of Technology, Stockholm, Sweden)
資料名： Mechanisms and Machine Science  (Mechanisms and Machine Science)
巻： 97  ページ： 224-232  発行年： 2020年 
JST資料番号： W5073A  ISSN： 2211-0984  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 鉄道橋の実験的試験の結果を示した。可変荷重振幅を有する油圧アクチュエータを用いて強制振動試験を行った。推定したモード特性は,荷重振幅の増加が,特に振動の最初のモードに対して,より低い固有振動数とより高い減衰をもたらすことを示した。これにもかかわらず,振動の比較的大きい振幅でさえ,推定減衰はEurocode EN 1991-2によって提案されたものより低かった。固有振動数,モード形状および通過列車からの応答の両方に関して,実験結果と良好な一致を示す簡単な2Dモデルを示した。Copyright The Author(s), under exclusive license to Springer Nature Switzerland AG 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *強制振動 ,  固有振動数 ,  振動試験 ,  *鉄道橋 ,  変動荷重 ,  二次元
準シソーラス用語： 振動モード形 ,  油圧アクチュエータ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 鉄道橋 ,  動力学 ,  強制振動試験 ,  減衰 ,  共鳴

分類 (2件)： 構造動力学  (HD02000E) ,  橋梁工学一般  (RC06010Y)

タイトルに関連する用語 (3件)： 鉄道 ,  強制 ,  振動試験