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J-GLOBAL ID：202102246270031962   整理番号：21A1773819

噴流ガス化のための高粘度燃料の一次ジェットブレークアップに及ぼすノズル設計の影響【JST・京大機械翻訳】

Influence of Nozzle Design Upon the Primary Jet Breakup of High-Viscosity Fuels for Entrained Flow Gasification

著者 (7件)： Mueller Thomas (Karlsruhe Institute of Technology (KIT), Karlsruhe, Germany) ,  Dullenkopf Alexa (Karlsruhe Institute of Technology (KIT), Karlsruhe, Germany) ,  Habisreuther Peter (Karlsruhe Institute of Technology (KIT), Karlsruhe, Germany) ,  Zarzalis Nikolaos (Karlsruhe Institute of Technology (KIT), Karlsruhe, Germany) ,  Saenger Alexander (Karlsruhe Institute of Technology (KIT), Karlsruhe, Germany) ,  Jakobs Tobias (Karlsruhe Institute of Technology (KIT), Karlsruhe, Germany) ,  Kolb Thomas (Karlsruhe Institute of Technology (KIT), Karlsruhe, Germany)
資料名： ASME Conference Proceedings  (ASME Conference Proceedings)
号： GT2017  ページ： Null  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0478C  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究の研究作業は,液体ジェットの一次崩壊に関して,高粘度燃料の噴霧に使用されるツイン流体ノズルの設計パラメータの影響に焦点を当てた。以前の研究で既に研究されている2つの外部混合ツイン流体ノズルを基本設計として選択した。以前の知見に基づいて,燃料と酸化剤供給の間のウェブ厚さを変化させた。さらに,両方の設計を,長さ対直径比が1のガスと液体の内部混合のためのチャネルによって拡張した。さらに,基本ノズルの1つを,運動量フラックス比ならびにガス対液体質量流量比を一定に保つ方法で有効面積の減少によってスケール化した。CFDシミュレーションを用いて一次噴流崩壊に及ぼす変化の影響に関して,新しく設計した噴霧器を調べた。数値シミュレーションはオープンソースパッケージOpenFOAMを用いて行った。流体法の体積を気液界面の決定に用いた。次に,これらのシミュレーションを,ジェットの分裂形態と一次表面不安定性のモードに関して,基本的なノズル設計の実験的に検証されたシミュレーションと比較した。さらに,液体構造を,崩壊長さと周波数の比較によって調べた。これらのシミュレーションの結果は,アトマイザ設計の小さい変化が一次崩壊に大きく影響することを示し,次に噴霧器の全体的性能(例えばSMD)に影響する。さらに,これらの知見は,高粘度液体ジェットの分裂の物理のより良い理解に寄与し,また,将来のバーナー開発と最適化のための実験的に検証されたCFDベースツールを作成する。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 最適化 ,  噴霧機 ,  基本設計 ,  *ガス化 ,  バーナー ,  液体構造 ,  噴霧 ,  不安定性 ,  チャネル ,  気液界面 ,  質量流量
準シソーラス用語： 数値シミュレーション ,  液体噴流 ,  CFDシミュレーション ,  OpenFOAM , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 噴流  (BC02080F) ,  圧縮点火機関  (PB02030N) ,  装置内の流れ  (XD01010Y)

タイトルに関連する用語 (5件)： 噴流 ,  ガス化 ,  高粘度 ,  燃料 ,  設計