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J-GLOBAL ID:202102246288723637   整理番号:21A2776192

アキレス腱同種移植片による前十字靭帯再建術のためのハイブリッド脛骨固定【JST・京大機械翻訳】

Hybrid Tibial Fixation for Anterior Cruciate Ligament Reconstruction With Achilles Tendon Allograft
著者 (5件):
資料名:
巻: 28  号: 10  ページ: 1540-1546  発行年: 2012年 
JST資料番号: W3188A  ISSN: 0749-8063  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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生体分解性干渉スクリューのみの脛骨固定の臨床転帰と,活性若年男性における2鎖フリー腱Achilles同種移植片を用いた単一束前十字靭帯(ACL)再建における洗浄スクリューを用いたポストタイにより補われた生分解性干渉スクリューを比較した。前向き研究を,単一束ACL再建を受けた80人の被験者で実施した。大腿骨トンネルにEndoButton(Smith&Nephew,Andover,MA)で固定し,脛骨トンネルにBio-Interference スクリュー(Arthrex,Naples,FL)で固定した2鎖フリー腱アキレス同種移植片をI群に用いた。補助固定は,II群で洗浄スクリューを用いてポストタイで行なった。Lachman試験,ピボットシフト試験,国際膝文書分類,Lysholmスコア,膝運動の範囲,および側対側差を,術前および最後の追跡調査で評価した。Tegner活性尺度を,損傷前および最後の追跡調査で評価した。1脚ホップ試験を最後の追跡調査で評価した。患者のうち,群Iの36と群IIの35は,少なくとも2年間追跡できた。最後の追跡調査で,群Iの7人の患者と群IIの1人は,Lachman試験(P=0.027)で2+または3+を示した。平均側対側差は,最後の追跡調査で群Iで2.9±2.3mm,群IIで1.4±1.6mmであった(P=0.002)。他の臨床転帰は2群間で有意差はなかった。2ストランドフリー腱アキレス同種移植片を用いたACL再建におけるポストタイによる補足脛骨固定は,脛骨の前方安定性の回復においてのみ,生分解性干渉スクリューより効果的であった。レベルII,無作為化比較試験。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 
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