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J-GLOBAL ID：202102246310334479   整理番号：21A0741893

成人ICU患者のストレス性損傷リスク評価ツールの構築と信頼性検定【JST・京大機械翻訳】

著者 (2件)： Yang Xiaohui (蘇州大学附属第一医院,江蘇蘇州,215131) ,  Niu Meie (蘇州大学附属第一医院,江蘇蘇州,215131)
資料名： Hushi Jinxiu Zazhi  (Hushi Jinxiu Zazhi)
巻： 35  号： 12  ページ： 1087-1092  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3391A  ISSN： 1002-6975  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:成人集中治療室(ICU)患者のストレス性損傷リスクアセスメントツールを初歩的に構築し、そして信頼性検査を行い、成人ICU患者のストレス性損傷リスクに対して有効な評価ツールを提供する。方法:文献調査と臨床常用圧力性損傷リスクファクター評価尺度を参考し、臨床実践と研究グループ討論を結び付け、ツールの項目プールを初歩的に確定し、デルファイ専門家コンサルティング形成ツールの初稿を通じた。322例の成人ICU患者の資料に対して統計分析を行い、ツールの信頼度を検査し、同時にBradenスケールと比較した。結果:初歩的に構築したリスク評価ツールは7つの項目を含み、ツールのCronbach’sα係数は0.683で、採点者の間信度Pearson相関係数は0.993で、圧力性損傷と圧力損傷が発生しない2群の平均得点は(16であった。34±3.11分と(12.66±3.33)分で,有意差があった(P=0.000)。ツールの内容有効性指数は0.96であり、各項目の内容効果指数は0.751.00であった。探索因子分析は2つの公的因子を抽出し,累積分散寄与率は54.034%であった。322例の患者のうち,47例が圧力損傷を発症し,ツールとBradenスケールの予測閾値はそれぞれ13と12時間の感度,特異性,陽性予測値,陰性予測値が最良で,ツールの感度,特異度,陽性予測値,陰性予測値はそれぞれ83.0%と83.0%であった。65.1%,29.1%および95.7%,Bradenスケールの感度,特異度,陽性予測値および陰性予測値は,それぞれ,80.9%,58.9%,25.2%および94.7%であった。2人のROC曲線下面積はそれぞれ0.784と0.800であった。結論:このリスク評価工は良好な信頼性があり、成人ICU患者のストレス性損傷発生リスクの評価ツールとして用いることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 信頼性 ,  信頼度 ,  成人 ,  因子分析 ,  有効性 ,  ICU【医療】 ,  血中濃度-時間曲線下面積 ,  危険因子 ,  文献調査 ,  *リスク評価
準シソーラス用語： 特異度 ,  特異性 ,  評価尺度 ,  予測値 ,  Pearson相関係数 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 神経科学一般  (GN01010L) ,  神経の臨床医学一般  (GN01030H) ,  神経系の疾患  (GN03000O) ,  看護,看護サービス  (GB07000G)

タイトルに関連する用語 (9件)： 成人 ,  ICU ,  患者 ,  ストレス ,  損傷 ,  リスク評価 ,  ツール ,  構築 ,  検定