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J-GLOBAL ID：202102246332001242   整理番号：21A1820068

参照定式化のフローティングフレームを用いた低次元熱機械モデルの開発【JST・京大機械翻訳】

Development of Reduced Order Thermomechanical Model Using Floating Frame of Reference Formulation

著者 (4件)： Yamashita Hiroki (University of Iowa, Iowa City, IA) ,  Arora Rohit (Mitsubishi Heavy Industries, Ltd., Takasago, Japan) ,  Kanazawa Hiroyuki (Mitsubishi Heavy Industries, Ltd., Takasago, Japan) ,  Sugiyama Hiroyuki (University of Iowa, Iowa City, IA)
資料名： ASME Conference Proceedings  (ASME Conference Proceedings)
号： IDETC-CIE2017  ページ： Null  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0478C  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,Craig-Bampton成分モード合成法に基づく縮小次数熱機械的モデルを,可撓性多体システムの熱機械的解析のための基準定式化の浮動フレームに拡張した。この目的のために,有限要素モデルの連成構造および熱方程式を,内部および界面座標の観点から分割し,その各々は,構造的および熱的座標で構成した。次に,内部領域における熱効果および温度を含む変形を,熱機械的固定界面法線モードおよび熱機械的拘束モードの線形結合によって定義し,外部力およびシステムに適用した熱源に関連した構造的および熱的モードを説明した。方程式の最終形式は,熱変形と可撓性物体上の温度の過渡的変化を記述する縮小次数熱方程式を組み込んだ柔軟体に関連した運動方程式を含む。この理由のために,参照運動の慣性結合と熱変形を,参照定式化の浮動フレームを用いて自動的に考察した。柔軟な多体系の結合構造と熱的挙動を説明するために,一般的多体動力学コンピュータアルゴリズムを用いて,両方程式を時間内に同時に統合した。本研究で開発した数値手順の使用を実証するために,いくつかの数値例を示した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 運動方程式 ,  界面 ,  熱源 ,  熱変形 ,  熱影響 ,  熱伝導方程式 ,  浮動 ,  柔軟性 ,  *力学モデル ,  計算機アルゴリズム ,  *定式化
準シソーラス用語： 多体系 ,  線形結合 ,  マルチボディダイナミクス ,  低次元 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 金属材料  (HC03020E) ,  機械的性質  (WB02030U)

タイトルに関連する用語 (5件)： 参照 ,  定式化 ,  低次元 ,  機械モデル ,  開発