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J-GLOBAL ID:202102246338140813   整理番号:21A2393727

土工グリッドによる液化土壌の流動変形制御の実験的研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental investigation on flow deformation of liquefiable soil reinforced with geogrids
著者 (3件):
資料名:
巻: 39  号: 10  ページ: 1922-1929  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2048A  ISSN: 1000-4548  CODEN: YGXUEB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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液化による土体大変形及び側方流動は地震による建物破壊の主な原因である。土工グリッドを主要補強材とし、建築物の荷重作用下の液化場流動変形の振動台の実験研究を展開し、水平層状土工グリッド、包み土工グリッドと土工グリッド+不織布連合処理などの3種類の補強方案が結果に与える影響を考慮し、超間隙水圧力から発展した。建物の沈下量とグリッドの歪特性などの分析で,液化変形に対する補強スキームの効果を解析した。試験結果により、上述の3種類の補強スキームを用いて得られた同じ埋設深さにおける超間隙水圧力ピーク値はほぼ同じであり、土工グリッドの加入は基礎の液化状態をほとんど変化させず、後期の超間隙水圧は土工グリッド+不織布連合補強方案で消散速度が一番速いことを表明した。他の2つの補強計画と比較して,ジオグリッド+不織布の補強計画の下で,建物の沈下は最小であり,そして,非強化の条件における沈下は,24%減少し,そして,ジオグリッドの中間位置の歪ピークは,端部位置の歪ピーク値より小さかった。ジオグリッド+不織布で補強した時、大きい表面積を持つ不織布は、この被覆区域の液化土壌に対して良好な拘束作用があり、砂土粒子の垂直移動を制限した。さらに、砂土粒子の不織布に対する作用力は土工グリッドによって担われ、この作用力は土工グリッドと砂土間の摩擦効果に有利であり、さらに液化砂土の流動変形を制限する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
土質・基礎工学一般  ,  地盤改良,土質安定処理 

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