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J-GLOBAL ID:202102246371195612   整理番号:21A0021529

Denudation後の4時間以内のICSIの実行はICSIサイクルにおける臨床転帰を最適化する【JST・京大機械翻訳】

Performing ICSI within 4 hours after denudation optimizes clinical outcomes in ICSI cycles
著者 (7件):
資料名:
巻: 18  号:ページ: 1-8  発行年: 2020年 
JST資料番号: U7542A  ISSN: 1477-7827  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究は,ヒト絨毛性性腺刺激ホルモン(HCG)から細胞質内精子注入(ICSI)に至る過程間の一般的および部分的時間間隔が,ICSIサイクルにおける実験室および生殖結果に影響を及ぼすかどうか,そして,どのように,また,その方法を調査することを目指した。これは,2016年10月~2018年9月に,Tongji医科大学のTongji病院のRe生産医学センターで行われたパートナーまたはドナー精子を用いて,ICSI治療サイクルを受けた3602人の女性の遡及的データ解析であった。臨床妊娠率は,本研究の主要な結果であった。受精と利用可能な胚率は二次転帰であった。3602の連続的新鮮ICSIサイクルからのデータを分析した。受精率および臨床妊娠率に関連する因子の多変量線形回帰およびロジスティック回帰分析は,受精率(P=0.001)および臨床妊娠率(P=0.037)が,脱皮(DN)-ICSI間隔と有意に関連していたことを示した。長いDN-ICSI間隔は,短いDN-ICSI間隔より高い受精率と関連していたが,間隔が4時間を超えるとき,臨床的妊娠率を有意に減少させた(P<0.05)。DN-ICSI時間間隔はICSIサイクルにおける臨床転帰の独立した予測因子として作用する。ICSIに対する最適時間は,ICSIサイクルにおける優れた実験室および生殖結果に対する卵母細胞の削剥後4時間以内であった。Copyright 2021 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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婦人科疾患・妊産婦疾患の治療一般  ,  婦人科・産科の臨床医学一般 
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