文献
J-GLOBAL ID:202102246471934106   整理番号:21A2897365

左室補助装置を受けている患者における補助右心室サポートのための決定木【JST・京大機械翻訳】

Decision tree for adjuvant right ventricular support in patients receiving a left ventricular assist device
著者 (7件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 140-149  発行年: 2012年 
JST資料番号: W3128A  ISSN: 1053-2498  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
右心室(RV)不全は左室補助装置(LVAD)の移植後の重大な合併症である。したがって,リスクのある患者を同定することが重要である。しかし,多変量解析から得られた予後モデルは,限られた予測力を持っていた。本研究は,1996年5月から2009年10月までの183人のLVADレシピエントの記録を遡及的に分析した。これらのうち27はRVAD(RVAD+)を必要とし,156は移植または死亡までLVADのみ(RVAD・-)に残った。ディシジョンツリーモデルを構築し,RVADサポートの必要性を予測する術前データのコンビナトリアル非線形関係を表した。8つの術前変数の最適セットを同定した:経肺勾配,年齢,右心房圧,国際標準化比,心拍数,白血球数,アラニンアミノトランスフェラーゼ,および変力薬数。28の枝と15の葉から成る得られた決定木は,85%の感受性を有するRVAD+患者,83%の特異性を有するRVAD-患者を同定し,0.87の受信者動作特性曲線下面積を示した。本研究で開発した決定木モデルは,既存のリスクスコアと比較していくつかの利点を示した。定量的に,それは,術前変数の間の非線形,相乗的相互作用をコード化することによって,RVサポートの改善された予後を提供した。その直感的構造のため,それはより密接に臨床推論を模倣し,従ってより容易に解釈できる。さらなる多施設,縦断的データによる更なる開発は,LVAD療法のトリアージのための貴重な予後ツールを提供し,潜在的に転帰を改善する可能性がある。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
生体代行装置  ,  循環系疾患の外科療法 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る