文献

J-GLOBAL ID：202102246544369277   整理番号：21A0011026

水素エネルギーとRE技術を組み込んだマイクログリッドの運転計画【JST・京大機械翻訳】

Operation Planning of a Microgrid Incorporating Hydrogen Energy and RE Technology

著者 (1件)： Islam Md. Rashidul (International Islamic University Chittagong,Dept. of Electrical and Electronic Engineering (EEE),Chattogram,Bangladesh)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2020  号： ICSCAN  ページ： 1-6  発行年： 2020年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 現在,研究者と実務者は,エネルギーセキュリティと地球温暖化への悪影響の増大と化石燃料消費の低減を試みるために,化石エネルギー源の使用についてより注意深い。世界のいくつかの他の発展途上国のように,バングラデシュはその連続的に成長するエネルギー需要のために負荷遮断問題を経験している。したがって,本論文では,化石燃料消費からの既存のエネルギー危機と二酸化炭素(CO_2)排出を削減するために,バングラデシュのChittagong市のために,再生可能エネルギー源と水素エネルギー技術を組み込んだ複合マイクログリッドシステムを提案した。ここでは,発電用の新しいエネルギー源として水素エネルギーを導入し,メチルシクロヘキサン(MCH)をエネルギー貯蔵および季節エネルギーシフトの手段に用いた。本論文では,遺伝的アルゴリズム(GA)を用いた3つの季節の毎日の電力バランスに基づく安定したエネルギー供給による,提案したマイクログリッドシステムの運転計画の最適化を研究した。さらに,マイクログリッドシステムで使用される装置の個々の能力を,化石燃料消費の最小化に基づいて検証した。Copyright 2021 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 最適化 ,  電力 ,  発電 ,  二酸化炭素 ,  バングラデシュ人民共和国 ,  負荷遮断 ,  発展途上国 ,  化石燃料 ,  エネルギー需要 ,  エネルギー危機 ,  水素エネルギー ,  地球温暖化 ,  遺伝的アルゴリズム ,  *マイクログリッド
準シソーラス用語： エネルギー源 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (4件)： 水素エネルギー ,  Re ,  マイクログリッド ,  計画