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J-GLOBAL ID:202102246612650494   整理番号:21A0161728

美容外科処置に関連したMycobacterium abscessus亜種膿瘍感染:症例シリーズ【JST・京大機械翻訳】

Mycobacterium abscessus subspecies abscessus infection associated with cosmetic surgical procedures: Case series
著者 (7件):
資料名:
巻: 22  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2986A  ISSN: 2214-2509  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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Mycobacterium 膿瘍は,皮膚および軟組織感染(SSTI)に関わる非結核性マイコバクテリア(NTM)の中で,化粧品手術手技と関係した,最も病原性および薬剤耐性日和見微生物の一つである。しかしながら,NTM感染は,しばしば,最初に,長期罹患を生じる,誤って診断される。ここでは,化粧品処置後のM.膿瘍 SSTIを発症した患者を対象にした著者の経験を述べた。方法:2013年~2016年の間に,化粧品処置を受けた後にNTM感染を発症し,病院の首都圏および病院Vozandes(Quito,エクアドル)で受診した患者。患者カルテのレビューを行った。美容性手術後のM.膿瘍亜種膿瘍 SSTIの5人の患者を同定した。すべての患者は,悪性外科的デブリードマンと抗生物質で治療した。標準的な抗菌剤治療に反応しない化粧品処置後の2週間以上を示す急速に広がる創傷感染は,NTM感染の疑いを高めるべきである。感染組織からの酸-迅速桿菌スミア,培養,およびPCRのためのサンプルが必要である。外科的ドレナージとデブリードマンは抗生物質の長い経過と共に推奨される。臨床試験がない場合,アミカシン,イミペネムおよびクラリスロマイシンの併用は,免疫能のある患者におけるM.膿瘍の亜種膿瘍 SSTIに対する適切な初期治療である。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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感染症・寄生虫症一般  ,  感染症・寄生虫症の治療 

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