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J-GLOBAL ID:202102246736350922   整理番号:21A2887459

表皮内神経線維密度と神経伝導研究パラメータは糖尿病性多発神経障害の臨床病期分類と相関する【JST・京大機械翻訳】

Intraepidermal nerve fiber density and nerve conduction study parameters correlate with clinical staging of diabetic polyneuropathy
著者 (12件):
資料名:
巻: 99  号:ページ: 24-29  発行年: 2013年 
JST資料番号: W3208A  ISSN: 0168-8227  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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糖尿病神経障害研究グループ(DNSGJ)による糖尿病多発神経障害(DP)の診断および病期分類基準の有用性を評価するために,糖尿病の44人の患者における臨床的特徴,表皮内神経線維密度(IENFD)および神経伝導研究(NCS)およびR-R間隔(CVR-R)の変動係数を検討した。患者を,DNSGJによる病期分類基準に従って,ステージI(n=20),II(n=6),III+IV(n=12)およびV(n=6)に分類した。IENFDは,段階の進行につれて減少した(ステージIで13.8±7.1繊維/mm,ステージVで0.8±1.3繊維/mm)。化合物運動および感覚活動電位および運動および感覚神経伝導速度は,進行段階とともに低下した。F波潜時は,段階が進むにつれて延長した。CVR-Rは進行段階と共に減少した(ステージIで4.41%±2.65%,ステージVで1.33%±0.57%)。IENFDはNCSの様々なパラメータ(r=0.378~0.636,p<0.05)とCVR-R(r=0.399,p=0.007)と相関した。DNSGJによるDPの臨床病期は,小および大線維神経障害の結果を反映する。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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代謝異常・栄養性疾患一般  ,  神経系の診断 

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