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J-GLOBAL ID：202102246780633203   整理番号：21A0236315

自律プッシュプル共振コンバータベースIPTシステムに及ぼす寄生およびゲート駆動効果のシミュレーション研究【JST・京大機械翻訳】

Simulation Study of Parasitic and Gate-drive Effects on An Autonomous Push-pull Resonant Converter Based IPT System

著者 (4件)： Bui Dai (The University of Auckland,Electrical, Computer, and Software Engineering Department,Auckland,New Zealand) ,  Budhia Mickel (The University of Auckland,Electrical, Computer, and Software Engineering Department,Auckland,New Zealand) ,  Zhao Lei (The University of Auckland,Electrical, Computer, and Software Engineering Department,Auckland,New Zealand) ,  Hu Aiguo Patrick (The University of Auckland,Electrical, Computer, and Software Engineering Department,Auckland,New Zealand)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2020  号： WoW  ページ： 383-388  発行年： 2020年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 自律電流供給プッシュプル共振変換器(AC-PCRC)は,高周波誘導電力伝送(IPT)を達成するための費用対効果が高く信頼性のある解決策を提供する。本論文は,AC-PCRCベースの誘導電力伝送(IPT)システムの性能に及ぼす寄生パラメータとゲート駆動回路の影響を研究する。理論的モデリング,解析,およびシミュレーション研究を,様々な寄生パラメータおよびゲート駆動装置を考慮して行い,システム性能に及ぼすそれらの影響を調べた。研究は,これらの構成要素が,システム操作周波数,電力伝達,および効率に,かなり影響することを示している。それにもかかわらず,寄生とゲート駆動速度アップキャパシタンスは,数MHzで一次回路を調整するのに効果的に使用できる。この発見を,寄生部品と最適化ゲート駆動回路を利用するためのシステム設計指針として用いた。模擬IPTシステムは,16W電力出力と92%の効率で,5MHz以上の安定したソフトスイッチング動作を示した。Copyright 2021 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *共振 ,  最適化 ,  *シミュレーション ,  電流 ,  システム設計 ,  信頼性 ,  電力 ,  HF【周波数】 ,  送電 ,  ゲート回路 ,  *共振形コンバータ
準シソーラス用語： 自律性 ,  費用対効果 ,  システム性能 ,  動作周波数 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (8件)： 自律 ,  プッシュプル ,  共振コンバータ ,  IPT ,  寄生 ,  ゲート ,  シミュレーション ,  研究