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J-GLOBAL ID：202102246789501884   整理番号：21A0101323

高齢者鬱病患者の情動行動障害および睡眠の質に対する補助コンピューター認知矯正治療の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of computerized cognitive remediation therapy on the emotional and behavioral disorders and sleep quality of elderly depression patients

著者 (5件)： Mo Lili (广西南寧市第五人民医院精神科,广西南寧530001) ,  Shi Guangnian (广西南寧市第五人民医院精神科,广西南寧530001) ,  Zhou Fangzhen (广西南寧市第五人民医院精神科,广西南寧530001) ,  Li Lie (广西南寧市第五人民医院精神科,广西南寧530001) ,  Yi Yunjie (广西南寧市第五人民医院精神科,广西南寧530001)
資料名： You Jiang Yixue  (You Jiang Yixue)
巻： 48  号： 10  ページ： 755-758  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3730A  ISSN： 1003-1383  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】高齢鬱病患者の感情,行動,および睡眠の質に及ぼす補助コンピュータ認知矯正(CCRT)の効果を調査する。方法120例の老年鬱病患者を無作為の数字表により研究グループと対照グループの各60例に分け、両グループにエスシタロプラム治療、健康教育と専門科看護を行い、研究グループとCCRT治療を連合し、6週間観察し、抑うつ自己評価尺度(SDS)を採用した。不安自己評価尺度(SAS)、入院精神病人観察尺度(NOSIE)とピッツバーグ睡眠品質指数尺度(PSQI)により、それぞれ患者の抑うつ、焦慮、行為障害及び睡眠の質を評価した。結果:第6週末に、研究グループの患者のSDS、SASの総得点の減量は対照グループより優れ、PSQIの減量は対照グループより優れ、NOSIEの総得点の増加、総積極的因子の増量及び総消極要素の減点は対照グループより優れ、統計学的有意差があった(P<0.001)。結論:補助CCRT治療は老年鬱病患者の情緒、行為障害を明らかに改善し、患者の睡眠の質を高めることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 精神病 ,  老年 ,  *うつ病 ,  抑うつ ,  看護 ,  *歯科矯正 ,  *コンピュータ ,  保健教育
準シソーラス用語： 行為障害 ,  評価尺度 ,  *睡眠の質 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 神経系の疾患  (GN03000O) ,  内科学一般  (GC06011E) ,  代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J)

物質索引 (1件)： エスシタロプラム

タイトルに関連する用語 (9件)： 高齢者 ,  鬱病 ,  患者 ,  情動 ,  行動障害 ,  睡眠の質 ,  コンピューター ,  認知 ,  矯正治療