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J-GLOBAL ID:202102246794640170   整理番号:21A0241470

制御可能な焦点距離を持つマイクロキャビティ構造ベースのOCTファイバプローブ【JST・京大機械翻訳】

Microcavity structure based OCT fiber probe with controllable focal length
著者 (4件):
資料名:
巻: 11608  ページ: 116080C-5  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0943A  ISSN: 0277-786X  CODEN: PSISDG  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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OCTとファイバプローブを組み合わせたファイバベースの光コヒーレンストモグラフィー(OCT)は,高い縦分解能,柔軟性と小型化構造の利点を示す。しかし,焦点深度(DOF)と横方向分解能はOCTファイバプローブに依存し,2つの制約パラメータであった。高い横方向分解能イメージングの実現は,有効イメージング範囲の減少をもたらす。この問題に取り組むために,マイクロキャビティ構造に基づく焦点距離制御可能なファイバプローブを本論文で提案した。アルコール充填シリカキャピラリーのセグメントを単一モードファイバ(SMF)と勾配指数(GRIN)ファイバのセクションの間に挿入し,ビーム膨張機として作動させた。周囲の温度を調整することによって,アルコール屈折率による膨張条件変化は異なり,最終的にプローブの焦点距離を調整できた。実験結果は,焦点距離が,Δλ1835μmからλ≧1650μmまで自由に調整でき,一方,アルコールの温度が20°Cから60°Cに変化することを証明した。COPYRIGHT SPIE. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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光導波路,光ファイバ,繊維光学  ,  光学情報処理 
タイトルに関連する用語 (5件):
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