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J-GLOBAL ID:202102246840439596   整理番号:21A2887075

既知冠動脈疾患のない2型糖尿病患者における冠動脈疾患の存在および冠動脈疾患の程度を予測するための頸動脈におけるプラークの厚さの和の有用性【JST・京大機械翻訳】

Usefulness of sum of the thickness of plaque in the carotid artery for predicting the presence and the extent of the coronary artery disease in patients with type 2 diabetes mellitus without known coronary artery disease
著者 (6件):
資料名:
巻: 96  号:ページ: 111-118  発行年: 2012年 
JST資料番号: W3208A  ISSN: 0168-8227  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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冠動脈疾患(CAD)の予測として,頸動脈(プラークスコア;PS)におけるプラーク厚の合計の有用性を,2型糖尿病患者において調査した。頚動脈とマルチスライスコンピュータ断層撮影(MSCT)冠動脈造影のBモード超音波検査走査を,既知の心疾患のない227人の糖尿病患者で実施した。PSは,受信者動作特性曲線分析に従い,3.5mmのカットオフ値(曲線下面積:0.745および0.782)で,罹患した[非閉塞性および閉塞性]CAD(≧3セグメント)および閉塞性(≧50%)CADの存在を予測するために有用であった。ベースラインリスク因子の多変量ロジスティック回帰分析は,PSが疾患および閉塞性冠動脈疾患の予測に対する独立危険因子であることを示した(それぞれ,R2=0.2165,p<0.0001およびR2=0.2265,p<0.0001)。PSは,多重回帰分析における冠状動脈の疾患および閉塞性セグメントの数の最も重要な予測因子であった(それぞれ,R2=0.202,p<0.0001およびR2=0.2209,p<0.0001)。頸動脈におけるPSはCADの存在と程度の予測に有用であり,無症候性糖尿病患者の高いリスク群の同定のためのスクリーニング試験として最も重要であった。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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循環系の診断 

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