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J-GLOBAL ID:202102246924143906   整理番号:21A1721096

卵黄-シェルナノ粒子からなる界面層により可能となった高利用の安定なナトリウム金属アノード【JST・京大機械翻訳】

Stable sodium metal anodes with a high utilization enabled by an interfacial layer composed of yolk-shell nanoparticles
著者 (10件):
資料名:
巻:号: 22  ページ: 13200-13208  発行年: 2021年 
JST資料番号: W0204B  ISSN: 2050-7488  CODEN: JMCAET  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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金属ナトリウム(Na)は,その高い理論的比容量,低い酸化還元電位,および豊富な資源のために,高エネルギー再充電可能電池のための有望なアノードと見なされてきた。しかし,Naアノードは,その低いクーロン効率(CE)とめっき/ストリッピング中の樹枝状結晶の形成によって反映されるように,重大な不可逆性問題を受ける。ここでは,十分に設計された卵黄-シェル構造を有するC@Agナノ粒子に基づく界面層が,非常に可逆的で樹枝状結晶のないNaアノードを達成するための非常に効果的な経路であることを報告する。C@Agナノ粒子の卵黄-シェル構造はコアとシェルの利点を統合し,サイクリングにおけるNaの均一なメッキ/ストリッピングにおいて相乗的役割を果たす。このユニークなC@Ag界面層は,1mA h cm-2で2000サイクル以上の平均CEで99.75%のNaメッキ/ストライプ化を可能にするだけでなく,また,33%の放電深さで4000h(1000サイクル)の3mA h cm-2で50%の放電深さで3700h(617サイクル)のサイクルにNa′′Na対称電池を許容した。この知見は,長い寿命と高い安全性を有するNaアノードを安定化する有望な方法である。Copyright 2021 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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