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J-GLOBAL ID:202102247154112996   整理番号:21A3023588

地質工学モデルにおける粘土代替物として使用するためのラポナイトの光学的および物理的性質【JST・京大機械翻訳】

Optical and Physical Properties of Laponite for Use as Clay Surrogate in Geotechnical Models
著者 (4件):
資料名:
巻: 45  号:ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0787B  ISSN: 0149-6115  CODEN: GTJODJ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ラポナイトは,透明性,塑性,および全体的地質工学的挙動の関連する範囲を提供するので,地質工学モデリングにおけるソフト粘土代用物としての使用のための特に有望な材料として浮上している。本論文は,物理的地盤工学モデルで使用するためのラポナイトの透明性に影響する重要因子の研究を提示する。光学透明性の変化を引き起こす因子の理解を得るために,画像解析技術と相補的光学試験を行った。熟成時間,ラポナイト含有量,およびレオロジー添加物投与量がラポナイトの透明性に影響する最も重要な因子であることが分かった。特に,レオロジー的添加剤投与量とラポナイト含有量(添加剤質量比)の比は,材料の光学的挙動を定義するための関連指数として役立ち,その使用は最適ラポナイトと添加物含有量の決定を容易にした。トラップされた空気ポケットや非水和ラポナイト結晶のような内部ラポナイト構造内の介在物の存在は,光学的透明性を損なう主要因子として同定され,最終的には,レオロジー的添加剤の不十分な投与量の選択と関連している。全体として,ラポナイトは,比較的大きい詳細な可視化を必要とするモデルに適した天然粘土の実行可能な代用物として同定された。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
現地調査,土質試験  ,  土の圧縮,圧密,せん断,地盤沈下 

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