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J-GLOBAL ID：202102247288362213   整理番号：21A1774058

高性能超臨界二酸化炭素熱交換器のための機械的設計と検証試験【JST・京大機械翻訳】

Mechanical Design and Validation Testing for a High-Performance Supercritical Carbon Dioxide Heat Exchanger

著者 (4件)： Sullivan Shaun D. (Brayton Energy, LLC, Hampton, NH) ,  Farias Jason (Brayton Energy, LLC, Hampton, NH) ,  Kesseli James (Brayton Energy, LLC, Hampton, NH) ,  Nash James (Brayton Energy, LLC, Hampton, NH)
資料名： ASME Conference Proceedings  (ASME Conference Proceedings)
号： GT2017  ページ： Null  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0478C  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 超臨界二酸化炭素(sCO_2)Braytonサイクルは,700~800Kの比較的中程度の温度で,50%を超える高い効率を達成できるので,非常に有望である。しかし,この高性能は,サイクル内の高効率熱回収および熱拒絶熱交換器に同時である。多くの研究は,高温と非常に高い圧力(20-30MPa)で運転しなければならないので,これらの熱交換器の開発を gげるが,sCO_2電力サイクルの利点を完全に活用するためには,コンパクトで低コスト,長寿命の部品である必要がある。本論文では,sCO_2サイクル回収器と廃熱排熱熱交換器用に設計した新しい板フィンコンパクト熱交換器の機械設計と資格,ならびに直接sCO_2太陽吸収体応用を論じた。このアーキテクチャは,パイプライン天然ガスや遷臨界冷却サイクルのような他の非常に高圧の熱交換器応用にも拡張できる。基本的な熱交換器構成を記述し,装置の耐久性に直接影響する詳細に注意を払った。破裂強度,クリープおよび疲れを含む種々の機械的破壊モードのモデリングおよび解析について考察した。テストセクションの設計および構成,試験リグ,および試験手順を記述して,試験設計が100,000サイクル/90,000時間目標の過剰な操作寿命を有することを実証した。最後に,将来のユニットのための設計ツールのセットへのこれらの知見の応用を実証した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： クリープ ,  高温 ,  実験計画法 ,  太陽 ,  天然ガス ,  電力 ,  *熱交換器 ,  Braytonサイクル ,  *臨界 ,  廃熱 ,  2サイクル ,  計算機アーキテクチャ ,  破壊モード ,  *超臨界二酸化炭素
準シソーラス用語： 高効率 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 熱交換器,冷却器  (PA03020G) ,  ガスタービン  (PB02040Y)

タイトルに関連する用語 (5件)： 高性能 ,  超臨界二酸化炭素 ,  熱交換器 ,  設計 ,  検証試験