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J-GLOBAL ID:202102247379672680   整理番号:21A1010778

宇宙船姿勢制御のための磁気浮上誘導反応球の設計と最適化【JST・京大機械翻訳】

Design and Optimization of a Magnetically Levitated Inductive Reaction Sphere for Spacecraft Attitude Control
著者 (9件):
資料名:
巻: 12  号:ページ: 1553  発行年: 2019年 
JST資料番号: U7016A  ISSN: 1996-1073  CODEN: ENERGA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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誘導反応球(RS)は,単純,経済的,小型化設計の利点をもたらし,マルチDOFトルク発生が可能である。したがって,マイクロ宇宙機の姿勢制御における角運動量交換アクチュエータの適切な選択である。渦電流の対称分布を合成して,回転の速度と安定性を改善するために,新しい4極巻線設計を提案した。しかし,開発した単純化解析モデルは,減少した極数がトルク発生を低下させることを示した。4-極RSの出力トルクを強化するために,その曲がったコアと電磁石を再設計して,側面歯を機能できる。スロット付きコアを有するRSのための解析トルクモデルが利用できないので,制約付き最適化問題を定式化し,そして,最適化パラメータを,サポートベクターマシンと有限要素解析からの予測モデルに基づいて計算した。実験室プロトタイプを開発し,提案した設計を検証し,速度性能を試験した。実験結果は,4極RSプロトタイプが,0.08kgm2/sの角運動量で,それぞれ,X,Y,およびZ軸について,700rpm以上の安定回転を得て,6極対応物より優れていることを示した。Copyright 2021 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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風力発電 
引用文献 (32件):
  • Maini, A.K.; Agrawal, V. Satellite Technology: Principles and Applications; John Wiley & Sons: New York, NY, USA, 2011.
  • Ormsby, R.D. Capabilities and limitations of reaction spheres for attitude control. ARS J. 1961, 31, 808-812.
  • Haeussermann, W. The Spherical Control Motor for Three Axis Attitude Control of Space Vehicles; NASA TM X-50071; NASA: Greenbelt, MD, USA, 1959.
  • Haeussermann, W. Space Vehicle Attitude Control Mechanism. U.S. Patent 3,017,777, 23 June 1962.
  • Bitterly, J.G. Flywheel technology: Past, present, and 21st century projections. IEEE Aerosp. Electron. Syst. Mag. 1998, 13, 13-16.
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