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J-GLOBAL ID:202102247492013365   整理番号:21A2883906

通常のニッケル-チタンワイヤ,M-ワイヤまたはニッケル-チタン合金のR相での回転装置の機械的性質の比較【JST・京大機械翻訳】

Comparison of the Mechanical Properties of Rotary Instruments Made of Conventional Nickel-Titanium Wire, M-Wire, or Nickel-Titanium Alloy in R-Phase
著者 (7件):
資料名:
巻: 39  号:ページ: 516-520  発行年: 2013年 
JST資料番号: W3223A  ISSN: 0099-2399  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,従来のニッケル-チタン(NiTi)ワイヤ(K3とRevo-S SU),M-Wire(ProFile Vortex),またはNiTi合金をR相(K3XF)で製作した歯内器具の機械的性質を比較した。試験機器は,時計回り回転における曲げ(柔軟性),繰返し疲労およびねじり荷重に対する抵抗を評価するために,機械的試験を受けた。データを分散分析とStudent-Newman-Keuls試験の多重比較により統計的に評価した。曲げ抵抗試験において,柔軟性は以下の順序で低下した:K3XF>Revo-S SU>ProFile Vortex>K3。疲労抵抗試験の順位は,K3XF>K3>ProFile Vortex>Revo-S SUであった。ねじりアッセイでは,破壊時の角たわみは以下の順序で減少した:K3XF>Revo-S SU>K3>ProFile Vortex。最大トルク値に対して,ランキングはK3>K3XF>ProFile Vortex>Revo-S SUであった。結果は,R相中のNiTi合金で作られたK3XF装置が,柔軟性,破壊時の角たわみ,および繰返し疲労抵抗に関して,全体的に最良の性能を有することを示した。装置が製造される合金に加えて,設計と寸法は歯内器具の機械的性能の重要な決定因子である。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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歯科材料 

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