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J-GLOBAL ID:202102247547352804   整理番号:21A0079246

感染型人工膝関節全置換術の2段階修正における脛骨結節骨切り術のタイミングは連合および再感染率に影響しない 系統的レビュー【JST・京大機械翻訳】

Timing of tibial tubercle osteotomy in two-stage revision of infected total knee arthroplasty does not affect union and reinfection rate. A systematic review
著者 (3件):
資料名:
巻: 27  号:ページ: 1787-1794  発行年: 2020年 
JST資料番号: W3353A  ISSN: 0968-0160  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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2段階感染修正人工膝関節置換術(RTKA)における脛骨結節骨切り術(TTO)は,第1,第2または第2段階のいずれかで適用でき,第2段階まで予備固定または固定されないままである。レビューの第一の目的は,再感染率と同様に,TTOのタイミングと骨切り癒合の間の相関関係を同定することであった。Medline,Scopus,およびCENTRALを2020年3月まで検索した。すべてのTTO症例は3つの群に分けられた;グループA:両ステージのTTOは,最初のステージで固定されない。グループB:両ステージのTTO,最初のステージで予備固定;C群:TTOは,第2段階だけであった。199人の患者による8つの研究を含んだ。C群の2例を除き,すべての骨切り術は骨治癒を達成した(p=0.99)。29例(15%)の再感染(A群で9パーセント,B群で13%,C群で16%,B群で13%,C群,p=0.67)で,脛骨結節の近位剥離/移動(A群で8.7%,B群で16.7%,C群で0.8%,p=0.02)があった。17人の患者(11%)は前膝痛を訴え,それらの14人(9%)はハードウェア除去を受けた。しかし,群間に差は認められなかった。RTKAの第1段階でのワイヤーおよび/またはスクリューによる脛骨結節の予備固定は再感染の可能性を増加させない。したがって,脛骨結節は,中間期間において膝性能を最大にするために,第1段階から安定に固定されるべきであることを提案した。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 

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