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J-GLOBAL ID：202102247577842059   整理番号：21A2801203

Peyronie病における体外衝撃波療法: プラセボ対照前向き無作為化単盲検試験の結果【JST・京大機械翻訳】

Extracorporeal Shock Wave Therapy in Peyronie’s Disease: Results of a Placebo-Controlled, Prospective, Randomized, Single-Blind Study

著者 (5件)： Hatzichristodoulou Georgios (Department of UrologyTechnische Universitaet Muenchen, Klinikum rechts der IsarMunichGermany) ,  Meisner Christoph (Institute for Medical BiometryUniversity of TuebingenTuebingenGermany) ,  Gschwend Juergen E. (Department of UrologyTechnische Universitaet Muenchen, Klinikum rechts der IsarMunichGermany) ,  Stenzl Arnulf (Department of UrologyUniversity of TuebingenTuebingenGermany) ,  Lahme Sven (Department of UrologySiloah St. Trudpert HospitalPforzheimGermany)
資料名： Journal of Sexual Medicine  (Journal of Sexual Medicine)
巻： 10  号： 11  ページ： 2815-2821  発行年： 2013年 
JST資料番号： W3225A  ISSN： 1743-6095  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Peyronie病(PD)の治療に対する体外衝撃波療法(ESWT)は議論の余地がある。プラセボ対照無作為化試験によるESWTの有効性を検討した。PD患者(n=102)は,各群(ESWTまたはプラセボ)に無作為に割り当てられた(n=51)。すべての患者は,6週の処置を受けた。ESWT群の患者は,Piezoson 100の砕石器(Richard Wolf,Knittlingen,ドイツ)を用いて,セッション当たり2,000の衝撃波を受けた。プラセボ群の患者は,衝撃波のどの伝達も防止するプラスチック膜の挿入により治療した。1次エンドポイントは,ベースラインと4週間の追跡調査後の疼痛の減少であった。二次エンドポイントは,偏位,プラークサイズ,および性機能の変化であった。疼痛は視覚アナログスケールにより評価した。偏差は,アルプロスタジル(Viridal,Schwarz Pharma,Monheim,ドイツ)を用いた人工勃起後のゴニオメーターにより測定した。プラークサイズは,性交を遂行する能力に関する尺度によって評価された規則と性機能で測定した。全体として,45人の患者のみがベースラインで疼痛を経験した。これらの患者のサブグループ解析では,疼痛はESWT群で17/20(85.0%),プラセボ群で12/25(48.0%)の患者(P=0.013,相対リスク[RR]=0.29,95%信頼区間:0.09~0.87)で低下した。ESWT(P=0.66)では陰茎偏位は減少せず,ESWTとプラセボ群の20/50(40%)と12/49(24.5%)患者で悪化した(P=0.133)。プラークサイズ減少は,2群間で異ならなかった(P=0.33)。さらに,プラークサイズはESWT群のみの5人の患者(10.9%)で増加した。性機能の改善は検証できなかった(P=0.126,RR=0.46)。疼痛減少に関するESWTのいくつかの潜在的利点にもかかわらず,疼痛は通常時間と共に自発的に解消することを強調した。これと偏差がESWTで悪化するという事実を考えると,この治療は推奨できない。Peyronie病におけるHatzichistosodulou G,Meisner C,Gschwend JE,Stenzl A,およびLahme S.Extracorporeal衝撃波療法:プラセボ対照,前向き,無作為化,単盲検試験の結果を示した。J Sex Med 2013;10:2815-2821。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ゴニオメータ ,  *衝撃波 ,  プラスチックフィルム ,  *偽薬 ,  ドイツ連邦共和国 ,  疼痛 ,  プラーク ,  陰茎 ,  性交 ,  基準線 ,  有効性 ,  勃起 ,  追跡調査 ,  ランダム化比較試験
準シソーラス用語： エンドポイント , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 体外衝撃波療法 ,  Peyronie病 ,  プラセボ対照試験 ,  無作為化臨床試験

分類 (1件)： リハビリテーション  (GB06000Z)

タイトルに関連する用語 (6件)： Peyronie病 ,  体外衝撃波療法 ,  プラセボ ,  対照 ,  盲 ,  試験