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J-GLOBAL ID：202102247604642123   整理番号：21A0031525

織物層状複合材料のZ補強の新しい方法としてのフェルト【JST・京大機械翻訳】

Felting as a new method for Z-reinforcement of fabric-layered composite materials

著者 (3件)： Sapozhnikov S. B. (Aerospace Department, South Ural State University, 76 Lenina Ave, Chelyabinsk, 454080, Russia) ,  Buslaeva O. S. (Aerospace Department, South Ural State University, 76 Lenina Ave, Chelyabinsk, 454080, Russia) ,  Forental G. A. (Aerospace Department, South Ural State University, 76 Lenina Ave, Chelyabinsk, 454080, Russia)
資料名： AIP Conference Proceedings  (AIP Conference Proceedings)
巻： 2315  号： 1  ページ： 050022-050022-7  発行年： 2020年 
JST資料番号： D0071C  ISSN： 0094-243X  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 積層織物強化複合材料の横方向強化の新しい方法を提案した。織物パックは,フェルトのために針でパンチされ,それは部分的に引き出され,バーブによって縦糸/横糸を損傷し,厚さ方向(Z方向)でいくつかの繊維を引っ張る。フェルトゾーンの単位面積当たりのニードルパンチの密度を増加させることにより,横方向引張またはせん断応力に抵抗する層状複合材料の能力を増加させることが可能である。この場合,XY平面における複合材料の強度はわずかに減少した。複合材料の単一重ね継手の例(熱可塑性結合材を有する平織織物)によって,30.60cm-2のポンチング密度を有するフェルトは,フェルトのない典型的な接着試料と比較して,せん断強度を約2倍にすることが示された。Copyright 2021 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 接着 ,  複合材料 ,  剪断強さ ,  *フェルト ,  熱塑性 ,  引張 ,  結合材料 ,  剪断応力 ,  重ね継手
準シソーラス用語： 積層織物 ,  平織 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 織布  (YM05040J) ,  強化プラスチックの成形  (YH04060J)

タイトルに関連する用語 (5件)： 織物 ,  層状 ,  複合材料 ,  補強 ,  フェルト