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J-GLOBAL ID：202102247616909108   整理番号：21A0403093

動静干渉下での低圧タービン非定常空力荷重研究【JST・京大機械翻訳】

著者 (4件)： Yang Chenghao (湖南科技大学机械設備健康維護湖南省重点実験室 湘潭,411201) ,  Feng Heying (湖南科技大学机械設備健康維護湖南省重点実験室 湘潭,411201) ,  Peng Yehui (湖南科技大学数学与計算科学学院 湘潭,411201) ,  Li Hongguang (湖南科技大学机械設備健康維護湖南省重点実験室 湘潭,411201;上海交通大学机械系統与振動国家重点実験室 上海,200240)
資料名： Zhendong Ceshi Yu Zhenduan  (Zhendong Ceshi Yu Zhenduan)
巻： 40  号： 5  ページ： 989-996  発行年： 2020年 
JST資料番号： C2749A  ISSN： 1004-6801  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 低圧タービン翼の非定常空力荷重に対する動的および静的干渉下の軸方向間隔および後縁鋸歯構造の影響を研究するために,高効率省エネルギーエンジン(E3)の低圧タービンの最後の内部流れ場を,数値的にシミュレーションした。異なる軸間隔と静翼端の鋸歯構造の2つの状況の下で、下流の動翼表面の非定常空力荷重の変化規則を研究した。研究により、次のことが分かった。軸方向の間隔を増大すると、伴流と主流の混入を強化でき、気流の不均一性を解消し、下流の動翼表面の非定常空力荷重を弱める。静翼は後縁の鋸歯構造を採用することによって、尾跡と主流の混和を強化できるだけでなく、後縁の渦構造を変え、下流の動翼の前縁に破壊的な干渉効果を生じ、最大荷重の変動を約30%低下させ、静翼の尾跡の速度欠損を75.7m/s減少させる。また、タービンの流通能力と時間平均効率も適切に向上できる。垂直尾翼を用いたモデルと比較して,ジグザグ端部静翼は,タービンの静的干渉効果および空力性能を大幅に改善することができ,そして,タービンの軸方向間隔を,タービン効率に影響せずに,10%短縮することができた。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 伴流 ,  *干渉 ,  気流 ,  前縁 ,  後縁 ,  *タービン ,  静翼 ,  動翼 ,  *空力荷重 ,  タービン効率 ,  内部流 ,  セレーション
準シソーラス用語： 渦構造 ,  *低圧タービン ,  空力性能 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： ボイラ  (PB01020V) ,  ロケットエンジン  (PB02050J) ,  ガスタービン  (PB02040Y)

タイトルに関連する用語 (5件)： 干渉 ,  低圧タービン ,  非定常 ,  空力荷重 ,  研究