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J-GLOBAL ID:202102247629727423   整理番号:21A1736960

臨床的および唾液腺超音波検査の特徴に焦点を当てた高齢発症原発性シェーグレン症候群【JST・京大機械翻訳】

Elderly-onset primary Sjogren’s syndrome focused on clinical and salivary gland ultrasonographic features
著者 (6件):
資料名:
巻: 88  号:ページ: Null  発行年: 2021年 
JST資料番号: W3217A  ISSN: 1297-319X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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目的:原発性シェーグレン症候群(EopSS)の高齢発症の臨床,実験室および唾液腺超音波(SGUS)特性を評価する。4年間にわたる2つの紹介病院からのpSS患者を含めた。SGUSスコア(0~48)とSG容積を評価した。臨床,検査室およびSGUSデータを,発症年齢に従って比較した:EopSS(≧65歳),成人発症(AopSS)(≧40および<65歳),および若年発症(YopSS)(<40歳)。この横断的研究は,EopSSを有する合計221人の患者,43人(19.5%)を含んだ。主観的sicca症状,Schirmerテストの結果,および非刺激唾液流量は,群間で有意差はなかった。EopSS患者は間質性肺疾患(ILD)の有意に高い頻度を示した(EopSS:51.2%対AopSS:13.5%対YopSS:8.7%,P<0.001)および関節炎のより低い頻度(7%対22.6%対39.1%,P<0.01)。また,それらは,抗Ro/SSA(51.2%)と抗La/SSB(7.0%)の有意に低い陽性と,より低いレベルのリウマチ因子,C4とIgGを持った。EopSS群は,有意に低いSGUS陽性(総スコア≧14)(44.2%対64.5%対78.3%,P<0.05),低いSGUSスコアおよびより小さな顎下腺容積を示した。ILDの高い罹患率,末梢関節のより少ない関与および低い生物活性を特徴とするEopSSの特異的な表現型を報告する。SGUS評価は,EopSS患者における主要SGsにおいて,実質異常は少なかったが,萎縮性変化が多かった。EopSSにおける抗Ro/SSAおよびSGUSの低陽性を考慮すると,SG生検は,特に高齢患者において,pSSの診断を確認する唯一の方法である。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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免疫性疾患・アレルギー性疾患一般  ,  免疫性疾患・アレルギー性疾患の診断 

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