文献
J-GLOBAL ID:202102247669369601   整理番号:21A0109726

心型脂肪酸結合蛋白質とトロポニンの併用による心筋梗塞患者の診断価値に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Study on the diagnostic value of heart type fatty acid binding protein and troponin joint detection in patients with myocardial infarction
著者 (2件):
資料名:
巻: 36  号: 31  ページ: 129-130  発行年: 2020年 
JST資料番号: C4129A  ISSN: 1007-614X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的:心臓型脂肪酸結合蛋白質(H-FABP)とトロポニン(hs-cTnT)の併用による心筋梗塞の診断価値を検討する。方法:2017年6月-2019年6月に急性心筋梗塞患者60例を治療し、発病から入院までの時間を3群に分け、同期に陳旧性心筋梗塞患者60例及び健常人60例を参照とした。被験者にH-FABPとhs-cTnTの検査を行った。結果:胸痛発症<3h患者のH-FABP感度はhs-cTnTより高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。急性心筋梗塞患者のH-FABP(+)の定性測定結果は陳旧心筋梗塞及び健常人より高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。36h患者のhs-cTnTとCK-MB連合検査の感度及び陰性予測値は同期H-FABPとhs-cTnT連合検査より高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:H-FABP検査は急性心筋梗塞の早期(<3h)の診断感度が高く、中後期hs-cTnTの診断感度が高く、H-FABPとhs-cTnTの連合検出を展開し、診断感度と特異性を確保し、検査精度を高める。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
循環系の診断 

前のページに戻る