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J-GLOBAL ID：202102247685906839   整理番号：21A3100579

冠心寧片による冠状動脈性硬化症介入術後の血小板高反応性の治療効果【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Wang Qi (杭州市中医院,浙江 杭州 310006)
資料名： Zhejiang Shiyong Yixue  (Zhejiang Shiyong Yixue)
巻： 25  号： 5  ページ： 338-339  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4112A  ISSN： 1007-3299  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:冠心寧片による冠状動脈性硬化症介入治療後の血小板高反応性(HPR)の治療作用を観察する。方法:2018年1月-20年3月に浙江省杭州市中医院でPCIを行い、血小板高反応性と診断された患者160例を選択し、無作為に抗血小板群と冠心寧群に分け、各群80例とした。抗血小板群は双連合抗血小板治療を行い、アスピリン100mg/(回・d)とクロピドグレル75mg/dを服用し、毎日朝8点服用し、冠心寧群はそれに基づいて冠心寧片を経口投与し、2枚/回、3回/d。両群とも3カ月間連続治療を行った。治療前及び治療3ケ月後に血小板抑制率及び凝血リスク指標を測定し、3ケ月以内の心臓有害事象の発生率を統計した。結果:治療後、冠心寧群の血小板抑制率とADPMA値は抗血小板群より明らかに低く(P<0.05)、冠心寧群の不良心脳血管イベント発生率は抗血小板群より明らかに低く、統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:血小板高反応性患者の長期冠心寧片は血小板抑制率とADPMAを有効に低下させ、それによって不良心脳血管イベントのリスクを下げることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 心臓 ,  血液凝固 ,  *血小板 ,  *冠動脈 ,  脳血管
準シソーラス用語： 有害事象 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 血液・体液作用薬の臨床への応用  (GW14020X) ,  循環系の臨床医学一般  (GJ01030V) ,  循環系疾患の薬物療法  (GJ05020M)

タイトルに関連する用語 (5件)： 冠状動脈 ,  硬化症 ,  血小板 ,  反応性 ,  治療効果