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J-GLOBAL ID：202102247710058724   整理番号：21A0681650

感情の次元モデルと離散モデルの重要性について【JST・京大機械翻訳】

On the Importance of Both Dimensional and Discrete Models of Emotion

著者 (3件)： Harmon-Jones Eddie ,  Harmon-Jones Cindy ,  Summerell Elizabeth
資料名： Behavioral Sciences (Web)  (Behavioral Sciences (Web))
巻： 7  号： 4  ページ： 66  発行年： 2017年 
JST資料番号： U7141A  ISSN： 2076-328X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： スイス (CHE)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 感情に関する離散と次元の両方の視点の重大な考察から恩恵を受ける感情の構造と機能に関する研究をレビューした。この点を説明するために,著者らは以下の研究をレビューした。(1)離散感情内の感情的原子価が個人と状況の関数としてどのように異なるか,そしてこれらの差異がどのように様々な機能に関係するか;(2)怒りり(および他の感情的状態)は,離散的な感情として考慮されるべきであるが,怒りりの周りおよび内にある寸法がある。(3)類似性は,アプローチ関連の正と負の離散的感情の間に存在して,それらは独特の動機づけ機能を持っている。(4)感情の離散的感情と広い次元は,独特の機能を有する。5)離散関数を持つ”新しい”離散感情がより広い感情ファミリー内に存在する証拠。感情に関する離散および次元の両方の視点のこの考察は,感情の機能を理解するのに役立つことを期待する。Copyright 2021 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *動機づけ ,  原子価 ,  類似性
準シソーラス用語： 怒り ,  離散モデル , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 感情 ,  アプローチ動機付け ,  認知障害 ,  危険 ,  認知スコープ

分類 (2件)： 応用心理学  (AE02000A) ,  パターン認識  (JE07000S)

引用文献 (96件)：

• Barrett, L.F.; Lindquist, K.A.; Bliss-Moreau, E.; Duncan, S.; Gendron, M.; Mize, J.; Brennan, L. Of mice and men: Natural kinds of emotions in the mammalian brain? A response to Panksepp and Izard. Perspect. Psychol. Sci. 2007, 2, 297-312.
• Russell, J.A. A circumplex model of affect. J. Personal. Soc. Psychol. 1980, 39, 1161-1178.
• Watson, D. Mood and Temperament; Guilford Press: New York, NY, USA, 2000.
• Ekman, P. Universals and cultural differences in facial expressions of emotion. In Nebraska Symposium on Motivation; Cole, J., Ed.; University of Nebraska Press: Lincoln, UK, 1972; Volume 19, pp. 207-283.
• Ekman, P. All emotions are basic. In The Nature of Emotion: Fundamental Questions; Ekman, P., Davidson, R., Eds.; Oxford University Press: New York, NY, USA, 1994; pp. 15-19.

タイトルに関連する用語 (5件)： 感情 ,  次元 ,  モデル ,  離散モデル ,  重要性