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J-GLOBAL ID:202102247760729021   整理番号:21A0643961

ニモジピンとドネペジルの併用による脳小血管病性認知機能障害の治療効果と認知機能への影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of nimodipine combined with donepezil on cerebral small vessel disease cognitive dysfunction and its effect on cognitive function
著者 (3件):
資料名:
巻: 39  号: 12  ページ: 886-888  発行年: 2019年 
JST資料番号: C4375A  ISSN: 2096-3882  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:ニモジピンとドネペジルの併用による脳小血管病性認知機能障害の治療効果及び認知機能への影響を検討する。【方法】2017年9月から2018年9月までに,新彊市人民病院で治療した脳小血管病性認知機能障害患者88例をランダムに2群に分け,各群44例,対照群にニモジピン錠剤を投与し,研究群にはニモジピンとドネペジルの併用治療を行った。総有効率,副作用の発生率,および治療前後の血清高感度C反応性蛋白質(Hs-CRP)とホモシステイン(Hcy)レベルを,2群の間で比較した。【結果】治療群の総有効率は88.6%であり,対照群(72.7%)より有意に高かった(P<0.05)。患者の血圧降下、顔面潮紅及び頭部膨満痛などの不良反応の発生率は9.1%であり、対照群(11.4%)と有意差がなかった(P>0.05)。治療前の2群のHcyとHs-CRPレベルに有意差がなく(P>0.05)、治療後2群のHcyとHs-CRPレベルは平均的に低下し、また研究群は対照群より低く、統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:ニモジピン錠剤とドネペジルの併用による脳小血管病性認知機能障害の治療効果は良好であり、Hcy及びHs-CRPレベルを顕著に低下させ、患者の認知機能を明らかに改善し、臨床での応用に値する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
リハビリテーション  ,  神経系の診断  ,  神経系疾患の治療一般  ,  神経系疾患の薬物療法 

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