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J-GLOBAL ID:202102247768649264   整理番号:21A3381754

イミノクマリン配位子を有する新規パラジウム(II)錯体:合成,キャラクタリゼーション,電気化学的挙動,DFT計算及び生物活性,ADMET研究及び分子ドッキング【JST・京大機械翻訳】

Novel palladium (II) complexes with iminocoumarin ligands: Synthesis, characterisation, electrochemical behaviour, DFT calculations and biological activities, ADMET study and molecular docking
著者 (7件):
資料名:
巻: 529  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0620A  ISSN: 0020-1693  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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一連のイミノクマリン誘導体を有する新しいパラジウム(II)錯体を合成し,分析,スペクトル法,磁気測定および熱研究によって特性化した。実験結果は,Pd(II)錯体が歪んだ正方形平面形状を有する二座イミノクマリン誘導体に配位していることを示した。幾何学的構造を最適化し,構造パラメータを計算し,合成した化合物の化学反応性を説明するためにDFT計算を行った。合成した化合物の電気化学的挙動をサイクリックボルタンメトリーによって研究した。遊離配位子およびそれらのPd(II)錯体の抗酸化活性を,DPPH法を用いて評価した。抗菌活性も,寒天拡散法を用いて,2つのグラム陰性(大腸菌,Klebsiella pneumonia),2つのグラム陽性(Staphylococcus aureus,Enterococcus faecalis)および3つの真菌株(Candida albicans,Candida tropicalisおよびAspergillus niger)に対するVitroで評価した。合成化合物の薬物動態と毒性を予測するために,ADMET研究も行った。最後に,配位子L3とその対応するPd(II)錯体の微生物酵素との分子相互作用を研究した。ドッキング研究を採用した。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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遷移金属元素(鉄族元素を除く)の錯体の結晶構造  ,  白金族元素の錯体  ,  第11族,第12族元素の錯体 

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