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J-GLOBAL ID：202102247812317528   整理番号：21A0161954

異なるニッケル基超合金の酸化抵抗に及ぼすアルミナイド被覆の堆積技術の影響【JST・京大機械翻訳】

The influence of deposition technique of aluminide coatings on oxidation resistance of different nickel superalloys

著者 (4件)： Goral Marek (Rzeszow University of Technology, Research and Development Laboratory for Aerospace Materials, Powstancow Warszawy 12, 35-959 Rzeszow, Poland) ,  Ochal Kamil (Rzeszow University of Technology, Research and Development Laboratory for Aerospace Materials, Powstancow Warszawy 12, 35-959 Rzeszow, Poland) ,  Kubaszek Tadeusz (Rzeszow University of Technology, Research and Development Laboratory for Aerospace Materials, Powstancow Warszawy 12, 35-959 Rzeszow, Poland) ,  Drajewicz Marcin (Rzeszow University of Technology, Research and Development Laboratory for Aerospace Materials, Powstancow Warszawy 12, 35-959 Rzeszow, Poland)
資料名： Materials Today: Proceedings  (Materials Today: Proceedings)
巻： 33  号： P4  ページ： 1746-1751  発行年： 2020年 
JST資料番号： W3531A  ISSN： 2214-7853  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： アルミナイジングはニッケル超合金から製造した航空機エンジン要素の表面保護の基本的方法である。本論文では,アルミナイド被覆堆積の4つの方法,すなわちパックセメンテーション,パック/蒸気相アルミナイジング,スラリー,および化学蒸着(CVD)を用いた。選択した超合金:インコネル100,インコネル713およびMAR M247を母材として用いた。アルミナイド被覆のAl濃度と厚さを,蒸着したままのコーティングで分析した。1100°Cでの繰返し酸化試験の結果から,低活性CVDプロセスで生成したアルミナイド被覆は,優れた耐食性によって特徴付けられた。それは,低活性CVDプロセスの間のコーティングからの不純物の除去の結果であった。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 不純物 ,  アルミニウム ,  *ニッケル ,  *耐酸化性 ,  耐食性 ,  アルミナイジング ,  *超合金 ,  インコネル ,  化学蒸着 ,  気相
準シソーラス用語： 航空エンジン ,  パックセメンテーション ,  *ニッケル基超合金 ,  繰返し酸化 ,  *アルミナイド被覆 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： アルミナイド被覆 ,  パックセメンテーション ,  蒸気アルミナイジング ,  化学蒸着

分類 (2件)： 拡散浸透めっき  (WC08025J) ,  腐食  (WB03030B)

タイトルに関連する用語 (4件)： ニッケル基超合金 ,  酸化抵抗 ,  アルミナイド被覆 ,  堆積