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J-GLOBAL ID:202102247835548763   整理番号:21A1947358

複合相変化熱界面材料のサブミリメートル薄膜のバルク熱伝導率に関する過渡決定【JST・京大機械翻訳】

Transient Determination on the Bulk Thermal Conductivity of Sub-Millimeter Thin Films of Composite Phase Change Thermal Interfacial Materials
著者 (4件):
資料名:
号: HT2019  ページ: Null  発行年: 2019年 
JST資料番号: A0478C  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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複合相変化材料(PCM)で作られ,エレクトロニクスの熱管理用の新しい熱界面材料(TIM)として利用されるサブミリメートル厚さを有する薄膜のバルク熱伝導率を,過渡面源(TPS)技術を用いて決定した。薄膜試料の実際のバルク熱伝導率を,公称バルク熱抵抗と厚さの間の線形関係に従って,測定プロセスの間に熱接触抵抗(TCR)をデコンボリューションすることによって得た。相関曲線の勾配は膜試料の熱伝導率の逆数であり,切片は全体のTCRである。271±1μm,460±2μmおよび511±2μmの3つの公称厚さを有するPCM35薄膜試料(約35°Cで溶融する)に対して,固体および液体状態の補正結果は,それぞれ約0.487W/m・Kおよび0.186W/m・Kであった。補正値は,後者が多重界面を横切るTCRの影響を含むので,TPS装置からの直接読みよりも大きいことを示した。本研究で得られた結果は,このような相変化TIMを含む熱管理システムの設計のための参照特性データとして役立つ。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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その他の熱的変量の計測法・機器 

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