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J-GLOBAL ID：202102247863915152   整理番号：21A0751554

腹腔鏡下の異なる術式による鼠径ヘルニアの治療効果観察【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Zha Zhongming (鄭州大学附属洛陽中心医院 471000)
資料名： Shoudu Shipin yu Yiyao  (Shoudu Shipin yu Yiyao)
巻： 27  号： 3  ページ： 9  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4490A  ISSN： 1005-8257  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:腹腔鏡下の異なる術式による鼠径ヘルニア治療の効果を観察する。方法:当病院で確定診断し、手術治療を受けた184例の鼠径ヘルニア患者を回顧性分析し、手術方式の違いにより2群に分け、腹腔腹膜前ヘルニア修復術(TAPP)群(n=90)を受け、完全腹膜外鼠径ヘルニア修復術(TEP)(n=94)を受けた。両群の手術関連指標及び術後ヘルニア再発と合併症の発生状況を比較した。結果:両群の手術時間、術中出血量、術後24hの疼痛スコア及び術後の入院時間に有意差がなく(P>0.05)、両群の術後ヘルニア再発と一時的な疼痛、切開感染、尿貯留、血清腫などの合併症の発生に有意差はなかった(P>0.05)。結論TAPP術とTEP術は鼠径ヘルニア患者を治療し、手術関連指標の差異は明らかではなく、術後のヘルニア再発及び合併症の発生に明らかな差異はなかった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 血清 ,  疼痛 ,  腹膜 ,  *ヘルニア ,  *鼠径ヘルニア ,  切開術 ,  *腹腔 ,  合併症 ,  *腹腔鏡 ,  尿閉 ,  *手術手技 ,  *外科術
準シソーラス用語： ヘルニア根治術 ,  鼠径ヘルニア根治術 ,  術中出血量 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 消化器疾患の外科療法  (GH05030R)

タイトルに関連する用語 (5件)： 腹腔鏡 ,  術式 ,  鼠径ヘルニア ,  治療効果 ,  観察