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J-GLOBAL ID:202102247876859476   整理番号:21A2342058

点滴灌漑チェリー果樹園における収量,果実品質および水生産性に及ぼす収穫後灌漑戦略の影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of regulated post-harvest irrigation strategies on yield, fruit quality and water productivity in a drip-irrigated cherry orchard
著者 (8件):
資料名:
巻: 48  号:ページ: 97-116  発行年: 2020年 
JST資料番号: W6015A  ISSN: 0114-0671  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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2成長季節実験にわたって,スイートチェリー樹木の収量,果実品質および量,および水生産性(WP)に及ぼす種々の収穫後灌漑戦略の影響を評価した。果実を収穫および冷蔵後に評価した。灌漑処理は,T_0=対照(果実栽培の100%)であった。T_1,T_2およびT_3はT_0の50%,75%および140%を受けた。両成長季節において,T_0とT_3は-1.02MPaの中間日茎水ポテンシャル(ΔΨ_s)を平均したが,T_1とT_2のそれは-1.13MPaであった。灌漑戦略は,収穫時の樹木収量,果実硬度(FF),およびWPに影響した。T_3とT_2は最も高い収率と最低の収率を示した。最良のWPはT_1で見出された。成長季節は果実品質と量に影響し,2014年~2015年の成長期にWPに影響した。成長季節相互作用による灌漑処理はFFに対して有意であった。T_2とT_3は,2013~2014年の成長期に最高のFFを示した。冷蔵後,成長季節の有意な影響が果実重量で観察された。著者らの結果は,中程度のポストハーベスト水欠乏(ΔΨ_s>-1.5MPa)がチェリー樹のマイナス,果実品質および収量応答に影響しないことを示唆する。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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果樹  ,  果実とその加工品 

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