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J-GLOBAL ID:202102247959681429   整理番号:21A0092847

新生児および乳児に対する母体インフルエンザ感染の逆説的長期的影響【JST・京大機械翻訳】

Paradoxical long-term impact of maternal influenza infection on neonates and infants
著者 (9件):
資料名:
巻: 20  号:ページ: 1-8  発行年: 2020年 
JST資料番号: U7430A  ISSN: 1471-2334  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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妊娠女性はインフルエンザ関連罹患率と死亡率のリスクが高い。加えて,母体インフルエンザ感染は,有害な出生結果を生じる。しかし,母体インフルエンザ感染の長期影響に関するデータは不十分である。本研究は,韓国国民健康保険(KNHI)請求データベースと幼児および子供(NHSP-IC)の国民健康スクリーニングプログラムを併合することにより,出生結果および幼児に対する長期影響に対する母体インフルエンザ感染の影響を評価するため行った。母親-オフスプリング対は,ICD-10コードに基づく母性インフルエンザ感染によって分類された。多変量解析は,母体インフルエンザ感染が妊娠期間に関係なく早産(OR 1.408)および低出生体重(OR 1.198)のリスクを有意に増加させることを明らかにした。低出生体重新生児の割合はインフルエンザ感染女性に比べてインフルエンザ感染女性で有意に高かった。しかし,4回目の健康スクリーニング(生後30-80か月)以来,低体重の画分はインフルエンザ感染と非感染母親からの子供間ではもはや異ならなかったが,過体重の率はインフルエンザ感染の母親に生まれた人において逆説的に増加した。母親のインフルエンザ感染は,幼児の子供と青少年の健康に長期効果がある可能性がある。Copyright 2021 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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婦人科・産科の臨床医学一般  ,  公衆衛生 
引用文献 (27件):
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