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J-GLOBAL ID:202102248037065080   整理番号:21A2914163

四肢ECGにおけるT波のピーク対末端は,アンソプレリンにおける心室再分極の経壁的分散よりも総空間を反射する QT間隔延長のモデル【JST・京大機械翻訳】

The peak-to-end of the T wave in the limb ECG leads reflects total spatial rather than transmural dispersion of ventricular repolarization in an anthopleurin-A model of prolonged QT interval
著者 (7件):
資料名:
巻:号:ページ: 796-803  発行年: 2012年 
JST資料番号: W3164A  ISSN: 1547-5271  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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以前の研究は,T波(Tp-e)のピークと端の間隔が心室再分極の経壁分散のマーカーであることを示した。(a)局所擬似経壁心電図(擬似経壁Tp-e)または体表面心電図(表面Tp-e)の肢リードと(b)薬物誘導QT間隔延長中の心臓内左室(LV)再分極の間の関係を検討した。アントプレリン-Aにより治療した開胸イヌ無傷心臓を用いて,経壁LV心電図を,担子器,中膜,前外側,基底外側,中外側および同側LV壁に置いた針電極を介して記録した。回復時間(RT)を各経壁単極電極における局所再分極の指標として計算した。このモデルは,基底から頂端軸に沿って,また経壁軸に沿って,心室再分極のより遅い心拍数依存性不均一分布を示した。RTは,より遅い心拍数の間,基底よりLV頂点で長く,前壁より横で長かった。表面Tp-eと全LV分散の間に高い相関が見られた。対照的に,偽経壁Tp-eは経壁RT分散と相関した。心臓における最短RTは,表面心電図上のT波の端で最長のRTと同様に,ピークにほぼ対応した。心室再分極の大尖基底および前外側分散を伴う薬剤誘導QT間隔延長の間,肢におけるTp-eは,全左心室における再分極の空間的(総)分布を発現する。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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生体計測  ,  循環系の診断  ,  循環系の臨床医学一般 

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