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J-GLOBAL ID:202102248051180768   整理番号:21A3270240

非蛍光細菌のグラム染色同定のためのin situプラズモン増強CARSとTPEF【JST・京大機械翻訳】

In situ Plasmon-Enhanced CARS and TPEF for Gram staining identification of non-fluorescent bacteria
著者 (6件):
資料名:
巻: 264  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0128B  ISSN: 1386-1425  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,非蛍光微生物のプラズモン増強コヒーレント反StokesRaman散乱(CARS)とプラズモン誘起二光子励起蛍光(TPEF)に関するin situ非線形顕微鏡画像を報告する。著者らのユニークな合成Au@Agナノロッドは,それぞれ400および800nmで2つの異なる表面プラスモン共鳴(SPR)を提供し,それはE.coliの線形蛍光シグナルを効率的に誘導できるが,TPEFの非線形光学分光信号および大腸菌およびS.aureusのコヒーレント抗ストークスRaman散乱(CARS)イメージングも増強する。さらに,完全活性空間自己無撞着場(CASSCF)による計算は,SPのホット電子が大腸菌の表面上の非蛍光フラビンヌクレオチドの生物学的蛍光を効率的に誘導できることを示した。この新規機構は新しい微生物検出試薬の開発と応用を導くことが期待される。グラム陰性およびグラム陽性細菌は1589cm-1でのCARS信号の非線形顕微鏡イメージングにより良く識別できた。非線形光学シグナルの強い透過性による利益は,in vivoでの病原性微生物感染のin situリアルタイム検出と分類を実現することが期待される。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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芳香族単環カルボン酸・ペルオキシカルボン酸・チオカルボン酸  ,  コロイド化学一般  ,  無機化合物一般及び元素 

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