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J-GLOBAL ID：202102248178086854   整理番号：21A0166518

肝臓癌の光熱治療のためのNIR吸収剤としての新規異方性金ナノプラットフォームの調製と超音波コントラストイメージングの増強【JST・京大機械翻訳】

Preparation of novel anisotropic gold nanoplatform as NIR absorbing agents for photothermal therapy of liver cancer and enhanced ultrasound contrast imaging

著者 (2件)： Yingxin Wang (The First Affiliated Hospital of Xinjiang Medical University, 830054, Xinjiang, People’s Republic of China) ,  Qianqian Zeng (The First Affiliated Hospital of Xinjiang Medical University, 830054, Xinjiang, People’s Republic of China)
資料名： Materials Research Express  (Materials Research Express)
巻： 7  号： 12  ページ： 125006 (12pp)  発行年： 2020年 
JST資料番号： W5570A  ISSN： 2053-1591  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 異なる形状,サイズ,構造,および組成を有するナノ粒子(NP)を,癌ナノ医療分野における光熱剤としてのそれらの応用のために研究した。それらの中で,それらのin vivo生体適合性に依存する金ナノ粒子(Au NP)は単純な熱アブレーションプラットフォームを提供する。しかし,光熱機能に対する適切な性質を示すこれらのAu NPの作製は,in vivoの懸念を引き起こす可能性のあるキャッピング剤として有害化学物質を利用する複雑な経路を必要とする。本研究では,近赤外(NIR)吸収支援光熱処理を有する生合成アプローチを利用したAu NPの作製は,可能な代替法である。ここでは,異方性Au NPを安定化剤と還元剤の両方として作用するCeratonia siliqua(carob)の水性抽出物を利用して作製した。バイオ合成Au NPを,800から1000nm波長範囲でのNIR吸収の最適化のために密度勾配遠心分離に曝露した。コロイド状Au NPは超音波イメージングに対して顕著なコントラスト濃縮を示し,また,Auナノプレートは,活性細胞への無視できる細胞毒性でin vitroでHep-G2肝臓腫瘍細胞の効率的な光熱殺菌のためのNIR吸収剤として機能できる。さらに,本アプローチはセラノスティック癌を治療するための革新的方法を推奨する。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *コントラスト ,  *超音波 ,  *金 ,  生合成 ,  安定剤 ,  腫瘍細胞 ,  近赤外線 ,  *吸収剤 ,  生体適合性 ,  in vitro実験 ,  ナノ粒子
準シソーラス用語： ナノ医療 ,  金ナノ粒子 ,  ナノプレート ,  キャッピング剤 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 医用素材  (GA05040H) ,  腫ようの実験的治療  (GE02040Y)

タイトルに関連する用語 (10件)： 肝臓癌 ,  光熱治療 ,  吸収剤 ,  異方性 ,  プラットフォーム ,  調製 ,  超音波 ,  コントラスト ,  イメージング ,  増強