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J-GLOBAL ID:202102248187373384   整理番号:21A2342851

モル比と硬化条件の最適化による混合アルカリケイ酸塩接着剤の耐水性と接着強度の改善【JST・京大機械翻訳】

Improving the water resistance and adhesion strength of a mixed alkali silicate adhesive by optimizing the molar ratio and curing conditions
著者 (5件):
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巻: 34  号: 12  ページ: 1269-1282  発行年: 2020年 
JST資料番号: T0475A  ISSN: 0169-4243  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ヒトに有害であり,環境汚染を引き起こす有機接着剤の使用を排除することが重要である。環境に優しい無害な無機接着剤が活発に研究されている。ここでは,硬化時間が温度調整によって制御されたとき,最適化硬化が可能であることを見出した。最初に,ナトリウム,カリウム,およびケイ酸リチウムを含む塩基性アルカリケイ酸塩溶液を調製し,耐水性の観点からそれらを妥協させた。接着剤強度は,万能試験機を用いてASTM D3165に従って測定した。ターゲット材料,ステンレス鋼(SUS)試験片をASTM D3165により記述した。さらに,高速熱硬化を開発するために,硬化時間と温度の2つのパラメータの影響を調べた。テストした温度範囲は,2-36時間80-140°Cであった。接着強度を評価した。最大せん断強度は,80°Cで36h,120°C,12h,140°Cで2hの熱硬化後に得られた。しかし,熱硬化が最大せん断強度を過ぎると,せん断強度は低下し,付着域の減少に起因した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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接着剤の性質・試験 

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