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J-GLOBAL ID：202102248304605169   整理番号：21A0123877

ブチルフタリド軟カプセルによる脳卒中後の認知症型認知障害の臨床研究【JST・京大機械翻訳】

Clinical Study of Butylphthalide Soft Capsules in the Treatment of Vascular Cognitive Impairment No Dementia After Ischemic Stroke

著者 (2件)： Fu Yu (錦州医科大学附属第一医院神経内科, 遼寧 錦州121000) ,  Ba Xiaohong (錦州医科大学附属第一医院神経内科, 遼寧 錦州121000)
資料名： Liaoning Yixueyuan Xuebao  (Liaoning Yixueyuan Xuebao)
巻： 41  号： 5  ページ： 22-24  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3532A  ISSN： 1674-0424  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:虚血性脳卒中後の非痴呆型血管性認知機能障害(vascularcognitiveimpairmentnode-mentia,VCIND)の治療におけるブチルフタリド軟カプセルの臨床治療効果を検討する。方法:乱数表法により、90例の虚血性脳卒中後VCIND患者を対照群45例と研究群45例に分けた。常規治療に基づき、対照群は常規神経内科治療方案を採用し、研究グループは対照群の基にブチルフタリド軟カプセルを服用し、24週間連続治療を行った。患者の治療前と治療24週間後、それぞれ簡易知能状態尺度(mini-mentalstateexamination)を採用した。MMSE)とモントリオール認知尺度(montrealcognitiveassessment,MoCA)は患者の治療前後の認知機能情況を評価し、そして両群の治療期間中に発生した不良反応を記録した。結果:治療後に、研究グループのMMSE、MoCA採点は治療前よりすべて高く、統計学的有意差があり(すべてP<0.05)、治療後の研究グループのMMSEとMoCA採点はすべて対照組より高く、統計学的有意差があった(すべてP<0.05)。2群間の副作用発生率に有意差はなかった(P>0.05)。結論:ブチルフタリド軟カプセルによる虚血性脳卒中後のVCIND治療は有効に患者の認知機能を改善し、安全かつ信頼性が高い。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 信頼性 ,  乱数 ,  血管 ,  副作用 ,  *脳卒中 ,  *認知症
準シソーラス用語： *認知障害 ,  軟カプセル剤 ,  虚血性脳卒中 ,  ミニメンタルステート検査 ,  認知機能 ,  臨床研究 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： リハビリテーション  (GB06000Z) ,  神経系疾患の治療一般  (GN05010N) ,  神経の基礎医学  (GN01020W) ,  循環系の疾患  (GJ03000C)

タイトルに関連する用語 (7件)： ブチルフタリド ,  軟カプセル ,  脳卒中 ,  認知症 ,  認知障害 ,  臨床 ,  研究