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J-GLOBAL ID:202102248385859118   整理番号:21A0018817

脳静脈の背側枝の結紮は遠位前腕動静脈瘻の開存性に影響を及ぼすか?無作為化試験【JST・京大機械翻訳】

Does ligation of the dorsal branch of the cephalic vein affect the patency of a distal forearm arteriovenous fistula? A randomised study
著者 (20件):
資料名:
巻: 21  号:ページ: 1-5  発行年: 2020年 
JST資料番号: U7437A  ISSN: 1471-2369  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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放射線脳動静脈瘻(RCAVF)の外科的確立中の頭静脈の背側枝の結紮が,RCAVFの開存率に良好または悪影響を与えるかどうかは議論の余地がある。RCAVFの開存率に対する後枝結紮の影響を評価するため,無作為化比較試験を実施した。外科的確立を受けた合計115人の患者を,外科的プロセスの間の頭静脈の背側枝の結紮の有無で治療された2つの群にランダム化した。手術の90,270,および360日後のRCAVFの一次開存率および1年までの追跡調査の間の二次開存率を比較した。開存率は,処置の3,9,または12か月後の2群間で有意差はなかった(P>0.05)。処置の3,9および12か月後の両群の患者におけるRCAVFの複合一次開存率は,それぞれ87.6,82および74.5%であり,一方,併用二次開存率は1年の追跡調査で92.2%であった。ログランク検定は,初期開存率と二次開存率が,2群間で有意差はなかった(それぞれP=0.674と0.759)ことを示した。この臨床研究は,頭静脈の背側枝の結紮が1年の追跡調査で動静脈瘻の開存性に有意に影響しないことを示した。ISRCTN ISRCTN12288675は,ISRCTN登録において,遡及的に登録された。Copyright 2021 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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循環系疾患の外科療法  ,  循環系の臨床医学一般 
引用文献 (12件):
  • N Engl J Med; Chronic hemodialysis using venipuncture and a surgically created arteriovenous fistula; MJ Brescia, JE Cimino, K Appel; 275; 20; 1966; 1089-1092; 10.1056/NEJM196611172752002; citation_id=CR1
  • J Vasc Access; An ode to Cimino; AK Ramanathan, J Nowacki, H Hoffman; 13; 2; 2012; 180-186; 10.5301/jva.5000023; citation_id=CR2
  • Samuel EW. Vascular access: principles and practice. 5th ed. USA: Lippincott Williams & Wilkins; 2010.
  • J Vasc Surg; Recommended standards for reports dealing with arteriovenous hemodialysis accesses; AN Sidawy, R Gray, A Besarab; 35; 3; 2002; 603-610; 10.1067/mva.2002.122025; citation_id=CR4
  • Saudi J Kidney Dis Transpl; The effect of ligation of the distal vein in snuff-box arteriovenous fistula; AA Beigi, H Masoudpour, M Alavi; 20; 6; 2009; 1110; citation_id=CR5
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