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J-GLOBAL ID:202102248413752884   整理番号:21A2914102

Major非心臓手術後のスタチン使用と術後心房細動【JST・京大機械翻訳】

Statin Use And Postoperative Atrial Fibrillation After Major Noncardiac Surgery
著者 (5件):
資料名:
巻:号:ページ: 163-169  発行年: 2012年 
JST資料番号: W3164A  ISSN: 1547-5271  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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スタチン脂質低下薬は周術期虚血性合併症を減少させる可能性があるが,非心臓手術後の心房細動のリスクと転帰に対するスタチンの効果を記述するデータはほとんどない。目的:スタチン投薬による治療と,主要な非心臓手術後の臨床的に有意な術後心房細動(POAF)の間の関係を検討する。2008年1月1日,2008年12月31日に主要な非心臓手術を受けた18歳以上の患者の後向きコホート研究。臨床的に有意なPOAFの症例は,国際疾患-9コードと臨床変数の組み合わせを用いて選択した。スタチン使用者は,その薬局データが,手術の日,または両方で,スタチン薬に対する電荷を含む,と定義した。370,447名の患者のうち,10,957名(3.0%)が臨床的に有意なPOAFを発症した;全体で,79,871(21.6%)は周術期スタチンを受けた。スタチンを受けている患者は,一般に高齢(68.8対61.1歳;P<.001)であり,β遮断薬を受ける可能性が高い(50.3%対21.6%;P<0.001)。スタチン使用はPOAFの低い未調整率と関連していた(2.6%対3.0%;P<0.001)。患者の危険因子と手術型の調整後,POAFのオッズ比はスタチン治療患者の間で有意に低かった(調整オッズ比=0.79;95%信頼区間=0.71~0.87;P<0.001)。スタチン使用は,POAFを発症した患者の間で,コスト,入院期間,または死亡率の違いと関連していなかった。スタチン剤による治療は,主要な非心臓手術後の臨床的に有意なPOAFのリスク低下と関連するようである。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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脂質代謝作用薬の臨床への応用 
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