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J-GLOBAL ID：202102248459622689   整理番号：21A0470180

AFWを採用するガラス建築の熱負荷解析 第3報 代表都市におけるAFW排気の熱回収効果

Analysis of Thermal Load for Glass Buildings with Airflow Windows: Part3: Effects of Heat Recovery from Exhaust Air through AFWs in Representative Cities

著者 (3件)： 郡公子 (宇都宮大) ,  石野久彌 (首都大学東京) ,  野崎海 (宇都宮大)
資料名： 空気調和・衛生工学会学術講演会講演論文集  (空気調和・衛生工学会学術講演論文集)
巻： 2016  号： 5 (Web)  ページ： 117-120(J-STAGE)  発行年： 2016年 
JST資料番号： F0023B  ISSN： 1880-3806  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： エアフローウィンドウ(以降AFW)は,窓内に室空気を通すことでペリメータゾーンの負荷を低減する。AFW排気を全熱交換器(以降全熱交)に通すと,顕熱的に不利であっても全熱では省エネ効果が高まる可能性がある。本報では,AFWと全熱交を組み合わせる場合の装置負荷を,BESTの結果を利用して推定する方法を示し,その負荷低減効果についてAFWの窓通気を全て屋外排気した場合と代表都市の東京,札幌において比較することで定量評価する。(著者抄録)

シソーラス用語： *空気調和装置 ,  *建築設備 ,  *複層ガラス ,  *熱負荷 ,  数値解析 ,  全熱交換器 ,  熱回収
準シソーラス用語： *エアフローウィンドウ

分類 (1件)： 建築環境一般  (RB02010T)

タイトルに関連する用語 (8件)： 採用 ,  ガラス ,  建築 ,  熱負荷 ,  解析 ,  都市 ,  排気 ,  熱回収