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J-GLOBAL ID:202102248550933287   整理番号:21A0454704

サポナイトの構造に対する前駆体と合成温度の影響【JST・京大機械翻訳】

INFLUENCE OF THE PRECURSOR AND THE TEMPERATURE OF SYNTHESIS ON THE STRUCTURE OF SAPONITE
著者 (6件):
資料名:
巻: 68  号:ページ: 544-552  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0939A  ISSN: 1552-8367  CODEN: CCMPA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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サポナイトの水熱合成のためのいくつかの手順が,文献で見つかる。それらは前駆体と合成温度の調製条件に関して異なる。本研究の目的は,これらの2つのパラメータが最終合成生成物の構造にどのように影響するかを調べることであった。前駆体は,Mg(NO_3)_2,Al(NO_3)_3,およびNa_4SiO_4から,ゲル,乾燥ゲル,および焼成ゲルとして,3つの異なる方法で調製した。サポナイトの構造に及ぼす合成温度の影響を90~200°Cの範囲で研究した。その結果,焼成前駆体の使用は,四面体配置で90%までのアルミニウムを有する単一鉱物相,サポナイトを生成した。比較において,ゲル前駆体の使用は,四面体構造中にわずか60%のアルミニウムを有する生成物をもたらした。合成温度は,サポナイト構造に有意な影響を及ぼさなかった。報告した合成法は,90°Cでさえ,天然鉱物と比較して,結晶性,表面酸性度,および熱安定性に関して,優れた特性を有するサポナイトを得る可能性を示し,従って,工業用途のより大きなポテンシャルを示した。Copyright The Clay Minerals Society 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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珪酸塩鉱物  ,  有機地球化学 
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