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J-GLOBAL ID：202102248561337446   整理番号：21A0734139

小児非定型川崎病の早期診断における実験室指標の価値【JST・京大機械翻訳】

The value of research laboratory indicators in the early diagnosis of atypical Kawasaki disease in children

著者 (4件)： Zhang Juan (昌吉回族自治州人民医院,新疆昌吉,831100) ,  Gao Xuehong (昌吉回族自治州人民医院,新疆昌吉,831100) ,  Ma Jing (昌吉回族自治州人民医院,新疆昌吉,831100) ,  He Chaohui (昌吉回族自治州人民医院,新疆昌吉,831100)
資料名： Xinjiang Yixue  (Xinjiang Yixue)
巻： 50  号： 4  ページ： 386-388  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4468A  ISSN： 1001-5183  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:小児の非定型川崎病の早期診断における実験室指標検査の実施価値を検討する。方法:2014年1月から2018年12月までの間に、当病院小児科30例の小児非定型川崎病患児を非定型群(すなわち、臨床所見なしと川崎病症状が不完全に一致或いは症状のみに符合する)とし、同期小児科30例非川崎病発熱患児を発熱群とする。C反応性蛋白質(CRP),カルシトニン(PCT),脳性ナトリウム利尿ペプチド(BNP)およびD-ダイマー(D-D)を,すべての小児で検出して,分析した。【結果】非定型群のCRP,PCT,BNP,D-Dは,発熱群に比して有意に高かった(P<0.05)。典型的な川崎病の早期診断において、4つの指標の併用による診断の敏感性はCRP、PCT単独の診断より明らかに高く、4つの指標の連合診断の特異性はCRP、PCT単独の診断より明らかに高かった(P<0.05)。結論:小児非定型川崎病の早期診断においてCRP、PCT、BNP、D-D連合診断を実施する効果はもっとよい。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： カルシトニン ,  子供 ,  小児科学 ,  熱症状 ,  C反応性タンパク質 ,  *川崎病 ,  *早期診断 ,  BNP【ペプチド】
準シソーラス用語： Dダイマー ,  特異性 ,  患児 ,  臨床所見 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 小児に特有の疾患  (GC08020M)

タイトルに関連する用語 (6件)： 小児 ,  非定型川崎病 ,  早期診断 ,  実験室 ,  指標 ,  価値