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J-GLOBAL ID：202102248706017445   整理番号：21A2150167

AI技術を活用するEdTech開発-IoTによる教育ビッグデータ構築と個別最適化に向けて-

著者 (1件)： 杉村博 (神奈川工科大)
資料名： 神奈川工科大学先端工学研究センター研究報告(Web)  (神奈川工科大学先端工学研究センター研究成果報告書(Web))
巻： 25  ページ： WEB ONLY  発行年： 2020年 
JST資料番号： U1853A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・現状のEdTechは,教師の感覚器官に相当するデバイスを持たず,学習に関係するデータのみの扱いのため,教師が行う観察と類似な機能を有するEdTech開発が必須。
・本研究は,IoT技術とAI技術の適用によって,教師による観察,理解,指導という一連の知的な行為を総合的なAIシステムとして実現しようとする新たな試み。
・IoT環境の整備を実施して住宅情報を利用した学生,生活者のセンシングデータを集約するシステム及び基本的な生活状況を改善するシステムの開発を実施。
・ビッグデータ解析手法の新たなアルゴリズムを開発して特許を申請し,遠隔授業の学生の様子を確認するために,プライバシに配慮した仮想カメラシステムも開発。

シソーラス用語： *人工知能 ,  *相互接続 ,  教育 ,  *データ ,  最適化 ,  感覚器 ,  学習 ,  情報 ,  アルゴリズム ,  遠隔教育
準シソーラス用語： *AI【人工知能】 ,  *IoT ,  *ビッグデータ ,  遠隔授業 ,  感覚器官 ,  住宅情報

分類 (3件)： 人工知能  (JE08000Z) ,  CAI  (JE09000G) ,  データベースシステム  (JD03030U)

タイトルに関連する用語 (8件)： AI技術 ,  活用 ,  開発 ,  IoT ,  教育 ,  ビッグデータ ,  構築 ,  最適化