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J-GLOBAL ID:202102248729953051   整理番号:21A0403449

口内スキャナを用いた長歯列の精度と再現性研究【JST・京大機械翻訳】

A study on accuracy and repeatability of intraoral optical scanner used for long dentition
著者 (4件):
資料名:
巻: 29  号:ページ: 198-201,206  発行年: 2020年 
JST資料番号: C4241A  ISSN: 1004-7565  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】新しいセグメント分割法を用いて,口内スキャナの走査長歯列の再現性と精度を研究する。【方法】8人のボランティアを,シリコーンゴムのスタンプ,超硬石膏の注入,および窓スキャナの走査によって,仮想モデルRiを得て,そして,仮想モデルTiA,TiB,TiC,TiDを,4回走査した。窓スキャンデータモデルRiと口内スキャンデータモデルTiAの歯列を右から左の4つの区域に分けた:右側後歯、右側前歯、左側前歯と左側後歯、順に第1、第2、第3、第4区に分けた。両群のモデルの第一区域に対してグローバル登録を行い、さらに2群の光学スキャン歯列の4つの区域に対して3次元偏差分析を行い、RiとTiB、TiC、TiDの間でも同じ比較を行った。口内走査データTiA、TiB、TiC、TiDの2つの間に同じ操作を行い、口内スキャナの再現性を研究した。【結果】精度研究における4つのセグメントの仮想モデルの偏差の平均値は,以下の通りであった。(0.017±0.004)mm、(0.050±0.015)mm、(0.109±0.040)mmと(0.193±0.067)mm、任意の2つの区域の仮想モデル偏差はすべて差があった(P<0.05)。反復性研究における4つのセグメントの仮想モデルの偏差の平均値は,以下の通りであった。(0.011±0.008)mm、(0.027±0.012)mm、(0.064±0.038)mmと(0.127±0.077)mm、4つの区域の2つの間の仮想モデル偏差は統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:口内スキャナーが長歯列のスキャンに用いられる時、その正確性と再現性はすべて欠かせない。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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矯正  ,  術後処置・予後 
タイトルに関連する用語 (4件):
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