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J-GLOBAL ID:202102248774173210   整理番号:21A0093899

導入療法後の小児急性リンパ芽球性白血病患者における健康関連QOLの小児および家族報告の比較【JST・京大機械翻訳】

Comparison of child and family reports of health-related quality of life in pediatric acute lymphoblastic leukemia patients after induction therapy
著者 (15件):
資料名:
巻: 20  号:ページ: 1-11  発行年: 2020年 
JST資料番号: U7444A  ISSN: 1471-2431  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究は,誘導療法後の急性リンパ芽球性白血病(ALL)の子供の健康関連クオリティオブライフ(HRQOL)の決定を目的とし,子供の自己報告と家族の代理報告HRQOLの間の一致を評価し,この一致,特に子供の年齢,家族の参加,および家族を超えた子供の社会的関係に関連する因子を決定した。日本の小児白血病/リンパ腫研究グループの臨床研究(ALL-B12)からアンケートデータ(2012~2017)を分析した。参加者は5~18歳のB細胞前駆体ALLの子供であり,家族は入院中に子供を多く服用した。参加者は,小児HRQOLを測定するために,小児生活の質(PedsQL)Generic Core Scale(PedsQL-G)と癌モジュール(PedsQL-C)を回答した。クラス内相関係数(ICC)と共に,子供の自己申告と家族代理報告サブスケールスコアの差を計算した。すべてのPedsQL-Gサブスケール(ICC-G)およびすべてのPedsQL-Cサブスケール(ICC-C)のICCを結果変数として,すべての参加者対および年齢群(幼児,学校年齢および青年)に従って多重回帰分析を行った。522対の子供とその家族を分析した。著者らは,子供の自己申告と家族代理報告の間で,ほとんどのPedsQLサブスケールに関して適度なレベルの一致を観察した。しかし,worryはすべてのPedsQLサブスケールに対して最も弱い一致を有した(ICC=0.32,95%信頼区間=0.24.40)。ICC-Cの一致は,若年小児群(B=0.185,p=0.003)に対してのみ,入院における家族参加と正の相関があった。ALLの子供のHRQOLの子供自己報告と家族代理報告の間にいくつかの違いを観察した。子供の自己報告と家族代理報告は,誘導療法でHRQOLを捉えた。幼児の入院への参加は,彼らのHRQOLに関する報告の間の一致のレベルに影響を及ぼすことが示唆された。Copyright 2021 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
血液の腫よう  ,  臨床腫よう学一般  ,  腫ようの薬物療法 
引用文献 (40件):

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