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J-GLOBAL ID：202102248791947987   整理番号：21A0027965

二相モデルを用いた磁場の存在を伴う部分加熱密閉容器内のナノ流体の混合対流に及ぼす加熱位置の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of Heating Location on Mixed Convection of a Nanofluid in a Partially Heated Enclosure with the Presence of Magnetic Field Using Two-Phase Model

著者 (2件)： Dutta Subhasree (Department of Mathematics, Indian Institute of Technology Kharagpur, Kharagpur, India) ,  Bhattacharyya Somnath (Department of Mathematics, Indian Institute of Technology Kharagpur, Kharagpur, India)
資料名： Advances in Intelligent Systems and Computing  (Advances in Intelligent Systems and Computing)
巻： 1262  ページ： 75-88  発行年： 2020年 
JST資料番号： W5075A  ISSN： 2194-5357  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 左壁の異なる位置での離散熱源の存在における蓋駆動正方形エンクロージャにおける混合対流熱伝達を考察した。本研究の目的は,Buongiornoの二相モデルを用いて,[数式:原文を参照]-水ナノ流体を充填したエンクロージャ内部の外部磁場の影響を数値的に解析することである。右壁の温度は,左壁に置かれる加熱器のものより低い。千鳥格子配列上の制御体積法を用いて支配方程式を離散化した。二次元連続性,運動量,エネルギーおよび体積率の離散化方程式を,圧力補正ベースのSIMPLEアルゴリズムを通して解いた。熱伝達とエントロピー生成におけるナノ流体の混合対流に及ぼすRichardson数([数式:原文を参照]),Hartman数(0[数式:原文を参照]60),ナノ粒子体積分率(0[数式:原文を参照]0.05)のようないくつかのパラメータの影響を,熱源の位置を底部から頂部まで変えることによって研究した。本研究は,いくつかの工学的応用における最小エネルギー消費による熱性能の改善に対して顕著な寄与を持つ。Copyright The Author(s), under exclusive license to Springer Nature Singapore Pte Ltd. 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： アルゴリズム ,  *磁場 ,  熱伝達 ,  加熱器 ,  対流熱伝達 ,  熱源 ,  二次元 ,  Richardson数 ,  外部磁場 ,  *混合対流 ,  ナノ粒子
準シソーラス用語： *ナノ流体 ,  エンクロージャ ,  支配方程式 ,  離散化 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 二相モデル ,  混合対流 ,  ナノ流体 ,  磁場 ,  エントロピー生成

分類 (4件)： 対流・放射熱伝達  (PA02030K) ,  不均質流  (BC02060J) ,  粉体工学  (XD03010M) ,  装置内の伝熱  (XD01030U)

タイトルに関連する用語 (5件)： モデル ,  磁場 ,  密閉容器 ,  ナノ流体 ,  混合対流